ヴィン・ディーゼルによる死に戻り調サイボーグもの。
主人公がまるで軍人ぽいアクションをしないけど、それを除けばなかなか頭を捻らせてくれる佳作。
ヴィン・ディーゼルなので力業のみなのが玉に瑕 (;^ω^)
チャーリーズ・エンジェル
そして世界的組織へ
チャーリーの組織が規模拡大し、世界中でエンジェルが活動する現代。
内容は、ダメ。
「かっこよい衣装と音楽で女の子を活躍させましたよ」なラズベリー賞作品。
強い男敵が出るけど、結局正面切って倒してないし、数で押し切っただけ。
よく作ったよなぁ (;^ω^)
劇場版SHIROBAKO
テレビシリーズは観てない
仕事上の失敗で半壊離散したスタジオメンバーが再集結して。しかしやっぱり皆、新たな道を歩み始めていてなお話。
生きるってこういうことだよね (ΦωΦ)
スケアリーストーリーズ -怖い本-
物語は人を傷つけ、人を癒やす
ハロウィンの夜、物見遊山で幽霊屋敷に入り込んだ一行はそこで怪人物の著した書を見つける。そこには彼ら自身を主人公とした怪談が記され…的なお話。
途中までは良かった。オチが正統派過ぎて、ホラーとしてはちょっとな (;^ω^)
1917 命をかけた伝令
2カット
一次大戦、ドイツ侵攻中の英軍。
先行する一個大隊1600人が独軍の罠にはまりつつあることから攻撃中止が発令された。
しかし電信はない。ゆえに伝令が足で運ぶことになった。
たった2名の伝令が戦場を縦断する。
撮影が特殊だが、おそらくドローン空撮。うねうねと作られた屋外セットの中を延々動き続けるスタイル。
だからか移動経路が奇妙になり、空間認知が不信を訴えてきて苦笑い。方向音痴な人に向いてるかも知れない。
話自体は悪くない (ΦωΦ)
ゴブリンスレイヤー ゴブリンズクラウン
新シーズンお披露目
いつもの背景世界におけるいつもの冒険。しかしいつもと異なり……的な展開。
劇場版だからかポリコレだかなんだか知らないが、ゴブリンによるいつもの行為がなかったが、アレがないとこの世界のゴブリンは「群れると強力な略奪者」でしかなくなるので、むしろ弱体化するのではないかと思うなど。
いつものように、作者と監督と画面(コンテ・演出)間のすれ違いが激しいなと思いつつ劇終 (ΦωΦ)