シン・ウルトラマン

1
 あのとき見た、あのとき覚えた、あのとき学んだ、かつてこどもだったおとなのために用意された、50年越しのとっておきのタイムカプセルって案配かな。

 それだけに感想は、
「えっ、これからどうなるの?」
ではなく
「ですよねぇ」
になるのは致し方無く。


( ゚ω゚).。o0(宿命よな


2
 この流れで行くと、次回作『シン・帰ってきたウルトラマン』までゾーフィが地球の平和を守り、その後にウルトラマンが帰還を果たす。
 最後は外星人バットがゼットンを復活させるのかな。


 次々回作『シン・ウルトラセブン』では人間自体の運命について語られるのかもな ( ゚ω゚)


3
 地球人類はベーターシステムの基礎原理とウルトラマンの肉体を手にいれたのか。

 今後は国連管理下になったウルトラマンの肉体を研究する施設として太平洋の公海上に禍威獣撃退部隊の基地(MAT)が作られ、ベーターシステムを応用した戦闘兵器が作られるんだろう。ウルトラマンは基地の地下に安置される(セントラル・ドグマ)。

 そして原生生物と連呼されていた地球人類が、実は別惑星より送り込まれた生物兵器であり、ノンマルトを滅ぼした事実が明かされるんだろう。

 ここまで妄想 (ΦωΦ)

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

 ドクター・ストレンジとしては2本目。
 異世界からの闖入者との絡みから、自分たちの人生にまっ正面から向き合う展開。
 異世界来訪時に登場する細かな差異やご当地マイナー・ヒーローs(イルミナティというチーム)が楽しい。

 次回はいろいろやらかした尻拭いの模様 ( ゜ω゜).。o0(あれ、エターナルズだよね

xxx HOLiC

原作未読


CLAMPかなぁ?






CLAMPだったなぁ…







性差って、明確に存在するよね (ΦωΦ)


あれ、“のじゃ魔女”の類だと思うのだけど、ホントのおばちゃんを配役しちゃうのは気の毒だからやめて差し上げて (´;ω;`)

ナイトメア・アリー

 それが宿命なんです。


 父殺しの若者が詐欺師となり、やがて破滅する物語。「栄光なき天才たち」の親子二代でヒールになってしまったプロレスラーの話を思いだした。


 なんかいろいろわなわな来てしまう (ΦωΦ)

The Batman ザ・バットマン

不壊の心


今作はナゾラーを軸にペンギンとキャットウーマンが参戦(この組み合わせ、以前にも…

『JOKER』と同世界観を匂わせつつ、バットマンバットマンたらしめる作風は、かの作品に対するアンチテーゼではないかと思わせて興味深い。善きかな (^ω^)

エンドロール後の文字列が追えなかったのが残念。眼の良い人、読んでくれ (ΦωΦ)

あと、今作の顎だしデザインは実際のところ正体がバレやすいのでおすすめしないぞ ( ゚ω゚).。o0(ヒゲの生えかたとか特徴出るからなぁ

 [movie]大怪獣のあとしまつ

#大怪獣のあとしまつ

普通。話の内容的にも問題はなし。
はっきり言うと、そんなに怒るような話? レベル。

ねじ込んだようなロマンス部分の接合がムタクタだけど(ヒロインダッシュとか)、そこはまあ、目をつぶってさしあげれ。


あえて言うなら、これは「シン」作品に対する松竹/東映の呪いだ(東映はシン仮面ライダーをつかんだから解呪されてそうだが)。

けものフレンズ・シリーズで学んだことだけど、ブームを潰すために似たようなテーマで正反対の方向性/結果を描くという方法論がある。
シンゴジラが、熱意ある人々が現実の中をもがきながら結果を出した作品としたら、これは冷めた視点の脚本が鼻で笑いながら結果を出した作品になる。
「ハハッ、結局こういうことでしょ?」
的な。

その視点で観ると、悪くない呪詛/アンノブームキラーだね。

東北大震災、311から新型コロナまで、近年の日本を襲う災厄に右往左往する日本人をまあまあうまくコミカルに描いているとは思うけど、まあ、呪詛じゃあ称賛されないのは仕方ないね。

( ゚ω゚).。o0(木村隆一と三木聡。人柱、おつかれちゃん

バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

#バイオハザード

最後にプレイしたのも数十年前でクリアもしてないので想像だが、ゲーム展開なのかな?

ひょっとしたら、この町のどこかでミラさんが戦っているのかも知れない ( ゚ω゚).。o0(知らんけど

シルクロード.com -史上最大の闇サイト-

#シルクロード

ビットコインを介した薬物市場を舞台に、居場所のない2人の男が身を持ち崩していくモキュメンタリー。
なんと言うか、なんでこうなった感が強い。

実力ある人間が闇に落ちていく作品は辛いなあ (ΦωΦ)

サンダーバード55/Go!Go!

 かつてレコード盤で出された児童向けのサンダーバード作品を映像化するという試み。

 映像化したという事実は素晴らしいのだが、内容が児童向けのソノシート(ではないが)だったので、期待して観た人には激しいコレジャナイ感を残す結果となる。

 ビッグ過ぎる歴史に挑戦するのは難しいのだなぁ ( ゜ω゜).。o0(2004年の失敗を想起しつつ


※ この21世紀/令和の時代に『ネビュラ75』はねぇだろというツッコミはしません。