2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛

自宅にある父親から贈られたハードカバーの出版年代は1978年だった。9歳。 『ライオンと魔女』 前作の感想は『ああ、こうだった』だが、今作の感想は『ええ、こんなんだっけ?』。 もともとペベンシー兄妹は華のない兄妹であるが、だからといってカスピアン…

九層地獄でパラディンと握手! マイチャス・ガイルによるクリサンドラルの追悼演説 Michuth Gyl, the Eulogy of Klysandral

最初の紹介、愚痴w、途中経過、感動w 〈荒廃岬〉から奈落船に乗って地獄に着いた♪ 本日未明、ようやくにして第3章:ネヘオド寺院に到達しました。 おめでとう! ありがとう! *1 苦闘8ヶ月、あとは寺院を解放すればグッド・エンディングです *2。 ところ…

邪悪寺院、再び 第8回

やむを得ず *1 、4人で旅を続ける一行。 まあ、とりあえず、どっかでみたような事故があったが、それは忘れたw 忘れた内容 俺は過去を振り返らないぜ! *2 今日は探索の途中でレーゾンデートルを手に入れたことから、情報整理のために早めに終了。 冒険の…

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

戦前の敵はナチだったが、戦後の敵は故ソ連 とりあえず言いたい事は、『インディアナ…、もういいじゃないか…』。 なんかね、ハリウッドにはもうお宝探し系映画はいっぱいなわけですよ。『ナショナル・トレジャー』とかね。あえてインディを復活させなくても…

D&D4e クレリックをプレイした感想(簡単に)

クレリックといえば、CD&Dの時代から回復魔法を使う重要クラスで *1、1eと2eはプレイ経験がほとんどなく *2、3e(3.5e)では最強クラスの一角を勝ち得た超クラスですが、4eではむにゃむにゃな…。 手元に資料がないため細かい言及はできませんし…

D&D4eの感想

4e

で、4eの感想ですが、『まだまだ未知数』 というところです。 ゲームとしてはまずまずまとまっていますが、攻撃/セーヴ・ロールがすべて攻撃側に委ねられているのが気になります。まぁ俺がDMなら全部任せてしまうかもしれませんがw ただ、HPが今まで…

D&D4eお試しセッション DMG掲載シナリオ 『コボルドの広間 Kobold Hall』*2

というわけで、今日はWORMの面々、そして Dungeon's Gate の代表であるデローム *1 さんを招いての4eセッションとなりました。 シナリオの内容は、掲載シナリオ *2 なので割愛です。写真から邪推しましょうw マップがネタばれなので1枚だけにしよっ…

ドラゴン誌#364の記事 20080620 クリーチャー・インカーネーション:コボルド! Creature Incarnations: Kobolds!

WEBドラゴン誌に新たな分類の記事を紹介しよう:それは『クリーチャー・インカーネーション(クリーチャーの顕現)』だ! この記事ではあなたが愛するD&Dモンスターを取り上げ、あなたのゲームにその新品種を提供しようというものだ。我々の目的は、既…

ランボー 最後の戦場

これでいいのか? とにかくガトリング・ガン *1 の強い映画w 映画みたいに(これも映画だが)、弾幕の間は抜けられそうもないことがよくわかる描写でした。 最後の戦場はいささかこじんまりしていたけど、時間の短さと予算の少なさからいってこの辺が限度な…

ドラゴン誌#364の記事 20080616 クラス運用:ウィザード編 Class Acts: Wizard

『クラス運用 Class Acts』がウィザード用の記事を引っさげてドラゴン誌#364に帰ってきた。もしあなたが敵の精神を操って同士討ちをさせる幻惑術の達人を目指すなら、この記事で紹介される幻術呪文が最適だろう。若干の新能力もあるが、ここでは多くの旧D&…

ダンジョン誌#155のシナリオ 20080613 異教徒 Heathen

WEBダンジョン誌の冒険は今回から4eに。5レベル用です。 〈ナーラシュの手〉 ‐ ベイン教会の一派 ‐ は国境地帯に静かにはびこりつつあった。そこで気高きパラディンのジェリンが〈陽光砦〉を進発して〈手〉を破壊し、ペイロアの威光により平和をもたら…

ドラゴン誌#364の記事 20080606 ウォーフォージドをプレイするには Playing Warforged

モンスター・マニュアル4eにおいて、ウォーフォージド種族は最初から登場している。この記事ではPHB4eに記されなかったウォーフォージド種族についての詳細な情報を提供する。種族特技、パラゴン・パス、ウォーフォージドに関する特別ルール、ウォー…

勇者大全

買った、見た、ゲンナリ… *1 勇者大全 (ダンジョンズ&ドラゴンズ サプリメント)作者: エド・スターク,クリス・トマソン,アリ・マーメル,ライノン・ルーヴェ,ゲーリィ・アストルフォード,桂令夫,岡田伸,北島靖己,楯野恒雪,塚田与志也出版社/メーカー: ホビー…

ザ・マジックアワー

こりゃ、映画じゃねぇな… いや、おもしろかった。 内輪受けとか楽屋落ちとかじゃなく、普通にコメディとして笑った映画は久しぶりのような気がする。 映画であることを逆手に取り、「まるで映画みたい」な流れを映画みたいに映画として作るのだからお見事で…

九層地獄でパラディンと握手! 感動した部分

最初の紹介、愚痴w、途中経過 War Engine または Engine of War の訳語って、戦車でよかとですか? 地獄、楽しいよ、地獄w *1 *1:もしくはモンテのセンス

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー*3

自業自得 テキサス2区の下院議員チャーリー・ウィルソンと、かのチャーリーズ・エンジェルのモデルとなった美人秘書軍団の物語。 とか書くといかにもだが、実際は1980〜1988年にCIAがアフガン紛争に介入した次第をドキュメンタリー *1 で描いたもの。 ソ…

最高の人生の見つけ方

同類 自分が余命幾許もないと告げられたとき、何をするか? ガンで残り6カ月と告げられた老人二人が、やりたいことをやってから死のうと旅に出る映画。 モーガン・フリーマンもいい味出しているが、イヤなジジイを演じていたジャック・ニコルソンがたちまち…