Dungeon
ギスの次はディーヴァ 〈戦の鱗片〉は続く。キャラクター仲間の指示に従いネフェラス島に急行する。 そこで彼女らは国土を蝕む、急速に浸食する氷の脅威を見出した。 彼女らはアイスホームの危険に対して敢然と立ち向かうことができるか? 彼女らはシード・…
ギスヤンキのリッチ・クィーン、ヴラーキス157世 *1、崩御す! 英雄たちは洗練された巧妙なギスヤンキ密偵の妨害をしなくてはならない。彼は巧みな外交技術を駆使し、ヒューマンの都市で安全を確保している。 その過程で、彼女らはギスゼライとその仲間を破…
タイトルにセンスがないなんて苦情は聞かない。 サプリメント『ダンジョン・デルヴ』では、今までRPGA大会でしか知ることのできなかったデルヴ型冒険を誰でも利用可能な形で紹介している。 ダンジョン誌の新たなる記事として、『ダンジョン・デルヴ』の…
またもシュワルブ! 有力な貴族が移動中の隊商から誘拐された。そして冒険者は彼を救出するべく雇われた。 しかし捜査により誘拐犯と被害者の姿が明らかになるにつれ、キャラクターたちは新たなる光明を得るだろう。 これは12レベル・キャラクターのための冒…
〈アイウーンの涙〉キャンペーン・アーク最終回! “狂気の縁”において『狂気の3部作』はクライマックスを迎える。ウィザードのマラキは世界中に“彼方の領域”の恐怖を撒き散らすという計画を完成させる。冒険者はそれを止めるべく奔走する。これは13レベル向…
ちょっと興味を引く内容があったのでレビューしようかと思ったが、1日中シナリオ訳していたら目が回ったので延期 (@ω@) そろそろ旬を過ぎた話題の技能チャレンジだが、シナリオ中での運用を推定するに、少なくともシュワルブ・スタイルでは 事前に判定する…
敵は異次元にあり! 『戦の片鱗』冒険群は第8弾において伝説級の戦いに突入する。 〈戦の片鱗〉冒険群の最新回は『まだらの塔を越えて』である。 ジスラーン将軍からオーヴァルック市を守りぬいた英雄たちは当然受けるべき休息と賞賛を得た。 しかし、新た…
サイド・トレック! 中身は10レベル用の危険要因1つと戦闘遭遇1つの組み合わせと手頃。10レベルの冒険はどのようなスタイルになるかを容易に確認出来る。 特に“危険要因”は初見のDMも多いだろう。要チェック! *1 何者かがフェイワイルド入植地からエラ…
ダンジョン誌の3.5e冒険は2003年7月号(通巻100号)より開始され、2007年9月号(通巻150号)まで雑誌媒体で続いた。その総数は146本に及ぶ。 その後WEB上で4号分が公開されたが(通巻151〜154号)、WEB上の冒険については別表とし、ここでは雑…
3部作の第2部! *1 ウェルスプリングの街を襲った悲劇はまだ続く…。 狂気の冒険集は今月の『狂気の深奥』に続く。 ウェルスプリングを襲った危険はいまだ沈静化していなかった。キャラクターたちは街の地下街を探索し、〈アイウーンの涙〉の真実を暴露する…
何もなかったかのように更新〜〜〜 (^ω^) 舞台は『シャドウフェル城の影』でお世話になった〈冬越村〉から始まる。神話級にまで成長したPCたちは、かつて滞在したこの村を救うことができるのか? 季節外れの寒気がやって来た ‐ 極寒の冬が来たのだ。 …
効果福岡、『氷の塔の脅威』の翻訳を盗られてしまったため(w)、『アイウーンの涙』シリーズの翻訳に先立って、習作としてこいつをやってみようと思います。 シリーズものですが、単独でもプレイ出来るある種のサイド・トレックで、7回の戦闘遭遇と3回の…
第7段! 2009年最初のシナリオは『戦の片鱗』からです。エルシア谷を襲う陰謀を見い出した冒険者らは、真の敵を求めて旅立つ… *1 〈戦の鱗片〉冒険群は『寺院の狭間』によって英雄級を卒業した。 しかしながら、あなたのPCは11レベルに達していないかもし…
ダンジョン誌の3e冒険は2000年9月号(通巻82号)より開始され、2003年6月号(通巻99号)まで続いた。その総数は75本に及ぶ。 一番最初に2桁レベルの冒険を出したのは“やっぱり”我らが英雄モンテ・クックでしたぁw 3ePHB発売から1年と経っていな…
紹介ブログはここ。元記事はここ。 ちょっと読んだら面白そうだったので、4eシナリオの先鞭として訳してみることにする。19ページ。 技能チャレンジも登場しており、今後の参考にはなりそう。 レルムのキャンペーン・ガイドに載ってるシナリオの続きとして…
アップデイト! 2008年最後のシナリオです。今年の3月にWEBダンジョン誌で公開された『狂気の接触』の4e版ですね。このようなアップデイトは『アッシェンポート、最後の吐息』という前例がありますが、人気ある好シナリオという意味なのでしょう。 10…
英雄段階最終回! 〈戦の鱗片〉シリーズ第6弾! 9レベル用冒険です。 〈戦の鱗片〉冒険群は『寺院の狭間』をプレイすることで英雄段階を卒業する。 PCはオーヴァルック市に帰還し、救世主として各種の行事に参加する。 けれども行政官をはじめとして、未…
コーデルの設定世界 in フォーゴトン・レルム 13レベル用の遭遇戦(1本)です。5ページなので簡単に取り入れることができるでしょう。 キャンペーン・ワークブックがダンジョン誌#161に帰ってきた。 この短かめ記事は、ブルース・コーデルの著したレルム小…
〈戦の鱗片〉はまだまだ続く…。 〈戦の鱗片〉冒険群は続く。 PCはブリンドルに帰還せよと予期せぬ情報源から召還される。 そこで彼女らはエルシア谷を救うため、彼女らの運命自体を変えてしまう探索に乗り出さなくてはならなくなる。 数カ月前、大使を自称…
滅び去った竜帝国… 『竜の書4e:色彩竜 Draconomicon: Chromatic Dragons』を利用する冒険です。そして現時点での最高レベル冒険。25レベル用です。 〈アラム・シャーの墓所〉は強力なブラウン・ドラゴンの棲居にして神話と伝説に満ちた宝物庫である。 も…
販促w、そして脇道冒険 来年2月発売の『迷宮探索 Dungeon Delve』の追加遭遇集です。というより、まんま一連の遭遇を抽出したっぽい。18レベル用の遭遇が3つ用意されている。 2009年2月発行される『ダンジョン・デルヴ』。これは最近のコンヴェンション…
公式シナリオの脇道冒険 元シナリオの紹介はここ。 『P1モジュール:トロール街の王 King of the Trollhaunt Warrens』の追加遭遇集です。 遭遇レベル11〜14の遭遇戦が4つ用意されています。シナリオの合間合間に挟んで使うのが良いのかもしれませんね。 …
初期紹介はここ。翻訳開始はここ。萌えはここ。 完成したのでレインボーさんとこに放り上げました。数日中には公開されるでしょう。 本来であれば自分のところでゲームしてから公開するのですが、3.5eがまもなく終了することから早めの公開です。年末にでも…
スケイルズ・オヴ・ウォー・アドヴェンチャー・パス第4弾! これで6レベル目に突入。終わったら7レベルだってさ。 〈戦の鱗片〉冒険群の新作はこれだ! オーヴァルックは戦いの準備を進める間に、長らく忘れ去られていた鉱山が発見された。都市の防備を固…
これぞD&D! あのデイヴィッド・ヌーナンによるエピック級冒険が登場! 3.5eではほとんど存在しなかったエピック級の冒険がここに紹介された *1 。ヌーナン、ありがとう! でもヌーナン…、指定レベルはどっかに書こうよ…。遭遇レベルがだいたい21だから…
これは本当に“氷の塔”w 2レベル用の冒険。『Forgotten Realms Campaign Guide』掲載の冒険『オーガ王の塚 Barrow of the Ogre King』の続きとして運用できる。 この回からWEBダンジョン誌(D&Dインサイダー)は有料になりました。雑誌買ってるよりは…
ヴェクナさんこんにちは。あなたもあの騒動を生き抜いたんですね。これからもよろしくお願いします (^ω^)*1 エラシス女神は交易路を守るため、生贄を要求するような神格ではなかった。それはなにゆえ変化したのか? 謎に満ちた交易指導者の会議の席にお…
15レベル向け。現状での最高レベル冒険だすよ。 『シュラウデッド・クラグ(霧に覆われた島の意)の海賊』では海底の冒険を扱う ‐ ここでは『アドヴェンチャラーズ・ヴォルト』で紹介された新たな乗物ルールを用いている。PCは沿岸地域を襲う海賊団に潜入…
〈戦の片鱗〉シリーズの好評 *1 第3弾! 〈戦の鱗片〉冒険集の第3弾がこれだ! オーヴァルックを〈オログの牙団〉の脅威から救ったPCは英雄として帰還する。そこで彼女らは、新たな何かがエルシア谷を脅かしていることを知る。彼女らは山のオーク群を率…
エラドリンの都市ミスレンダインは、ドラゴン誌#366(上記)に詳述されている。ここは長いあいだ平和な年月を送っていた。現在、評議員たちは互いに争いあっており、そして輝かしき都市の中心には闇が潜んでいた。この光の都市の問題点とは何か? エラドリン…