禁断の炉の中心 Heart of the Forbidden Forge ダンジョン誌#167のシナリオ 20090610

  ついにエベロン冒険始動!

  『禁断の炉の中心』はエベロン世界設定のために作られている。 PCは創建後、短期間のうちに遺棄された炉の存在について学ぶ。 彼女らはゴブリン、人造、アンデッドとの戦闘、さらに古い罠をくぐりぬける事で炉の持つ真の力に対面することが出来る。 もしPCが『ジ・アッシェン・クラウンの探求者 Seekers of the Ashen Crown』を終えているなら、この冒険はその続きとして最適だろう。 この冒険はエベロン設定に適合しているが、他の世界設定についても容易に適合させることができる。 これは7レベル・キャラクター5人向けの冒険だ。

  ケック・シャーラット族のゴブリンはブレードベアラー軍旗の下、ダカーニ族とともに無数の策謀を演じている。 そのような策謀のひとつに、
ジ・アッシェン・クラウンと呼ばれるアーティファクトを用いてワードベアラー族の弱体化を狙うものがあった。 冒険者グループが探索においてゴブリンを粉砕した。しかし別の策謀が水面下で動いていた。 そのひとつに、遺棄された炉と禁断のクリーチャーの回収が含まれていた。 ブレードベアラー族はこれを成し遂げるため、途方もない同盟者を得た:ブレランド政府のために働いているエラドリン・アーティフィサーだ。


  作者はルーク・ジョンソン。2009年の夏より医科大に進む医師志望のゲーマーだ。ここをみる限りけっこう活動しているようですよ。
  流れとして『シャドウフェル城の影』→『ジ・アッシェン・クラウン の探求者』→『禁断の炉の中心』でプレイできるようだすね (^ω^)


Seekers of the Ashen Crown: A 4th Edition D&D Adventure for Eberron

Seekers of the Ashen Crown: A 4th Edition D&D Adventure for Eberron