アリス・イン・ワンダーランド Alice in Wonderland

  人生に悩む女性が独り立ちするまでの物語。


  いわゆる“アリス”の物語から13年を経過した後の物語。
  後日譚というか、同じ登場人物を使ったパロディというべきか、まあ「こんなもんでしょ」なお話。
  現代技術で“アンダー・ランド”を表現したのは良かったのかな。


  観たのはあえて吹き替え2D版だったが、3Dよりはマシに楽しめたような。
  俺的に萌ポイントは、おっとりすぎる〈白の女王〉と深田恭子の吹き替え、そしてアリスの鎧。
  あとはどうでも (^ω^)

製作総指揮 クリス・レベンゾン
製作 リチャード・D・ザナックティム・バートンジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
原案 チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン作『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス
脚本 リンダ・ウールヴァートン
監督 ティム・バートン


  なんつうかさ、『フック』を思い出すんだよな。この手の後日譚型物語…。