作戦目的は正義!
〈正義の目〉団とは、正義の神トームに仕えている、ほとんど異端な、極端なまでに秘密主義に凝り固まった分派である。 この集団のメンバーは、彼らの目に触れる世界のうち、“悪”と断定したものを残忍なまでに根絶しようとする。 大方の予想どおり、教団を構成しているのはかつて犯罪者だったものだ。彼らは極端なまでに非情であり、彼らの定めた正義を施行するためどこにでも現れる。
予言者は例外なく政治に結びついている。そしてウェストゲートの犯罪組織とも同じく結びついている。 実際のところ、彼らはこの結びつきを必要としている。さもなければ、ライバルの予言者に追い落とされてしまうからである。 これらの結びつきの結果として、予言者に逆らう者はほとんど誰もいなくなってしまった。
この組織は3レベルの雑魚から始まり、12レベルの兵士役までそろっており、英雄級のライバル組織としてうってつけだ。
ちなみにイラストのキャラクターは女性・・・。ま、まぁ、とおめならね ( ゜ω ゜)
作者はエリック・スコット・ド・バイ。レルム小説書きで「Ghostwalker」、「Depths of Madness」、「Downshadow」などをしたためている。
Depths of Madness: The Dungeons
- 作者: Erik Scott deBie
- 出版社/メーカー: Wizards of the Coast
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