〈正義の目〉団 Eye of Justice ダンジョン誌#171の設定 20091021

 作戦目的は正義!

 〈正義の目〉団とは、正義の神トームに仕えている、ほとんど異端な、極端なまでに秘密主義に凝り固まった分派である。 この集団のメンバーは、彼らの目に触れる世界のうち、“悪”と断定したものを残忍なまでに根絶しようとする。 大方の予想どおり、教団を構成しているのはかつて犯罪者だったものだ。彼らは極端なまでに非情であり、彼らの定めた正義を施行するためどこにでも現れる。
 予言者は例外なく政治に結びついている。そしてウェストゲートの犯罪組織とも同じく結びついている。 実際のところ、彼らはこの結びつきを必要としている。さもなければ、ライバルの予言者に追い落とされてしまうからである。 これらの結びつきの結果として、予言者に逆らう者はほとんど誰もいなくなってしまった。


 この組織は3レベルの雑魚から始まり、12レベルの兵士役までそろっており、英雄級のライバル組織としてうってつけだ。
 ちなみにイラストのキャラクターは女性・・・。ま、まぁ、とおめならね ( ゜ω ゜)


 作者はエリック・スコット・ド・バイ。レルム小説書きで「Ghostwalker」、「Depths of Madness」、「Downshadow」などをしたためている。


Depths of Madness: The Dungeons

Depths of Madness: The Dungeons