ムリヤリ
2本目。
岡田と榮倉の掛け合いは微笑ましくてよいのだが、それ以外はちょっと。
戦闘シーンがかなりの比重を占めるのだが、描き方が「敵が強い」でなく「味方がマヌケ」方向なのでガックリ。
地の利を得ているのに力足らずの力押し。加えて逆上して突貫して負傷し、そこに至ってソーヴ・キプとか“戦場で事故死”レベルのダメっぷりだ。
良化隊の行動は、ぶっちゃけ法務大臣更迭どころか解散総選挙級だが何もなく、から手形相手に去る必要のない人が去って終了。
もちっと脚本・演出に金かけてあげようず。
なんだこりゃな出来 ┏(┏ ゜ω ゜)┓