DAC2016の投入ギミック

 ひとつめはイニシアチブ・ボード。

 A3版の金属製ホワイトボードの中心付近に軽く穴を開け、
[rakuten:gazaiya:10001991:detail]
を用いて

で円を描き、32方位に区分線を引く。
 以前に使っていたのはもっと簡略なものだったが、今回のお祭り用にシンナーで消して書き直した。
 これに円形に打ち抜いたマグネットシートに貼ったポップカードスタンド(直径20mm程度)を立て、PC名前などを印刷した髪をはさんでマーカーにした。




 さらに各プレイヤーの前にボードゲーム転用のカードスタンドを置いてもらい、そこに名刺用紙を利用した状態異常カードを立て、
   状態異常をユニットに表示するのではなくプレイヤーに表示する
スタイルにした。モンスターについては従来通り、モンスター・ユニットに表示。
   状態異常表示があるユニットはモンスター
として認識性を高めたつもり。

 このカードスタンド色とイニシアチブ・マーカーの色は同じとして、遠距離からでも感覚的にイニシアチブ順を理解できるようにした(かったが準備不足で完全なものとはならず)。


 可能であれば、各プレイヤーの持ち込んだユニットの下に上記カード・スタンドと同色のユニットベースを貼り付けて、、
   イニシアチブ・マーカー=ユニット=カードスタンド
としたかったがそこまでは至らず。


 課題は多いが、コンベンションにおける
   テーブルのこちらとあちらでの視認問題
を多少なりともクリアしていきたい所存。