十二人の死にたい子どもたち

 米国文化の、公民館とかに集まって車座で自分を語り合い、互いにそれを認め合うやつ。それの映画版。
 向こうさんだと青春映画の1シーンでしかないが、日本だとそれだけで1本の映画になる。すごいな。
 オチも悪くないが、幼稚な子どもに正論というクソを投げつけるようなイメージがあり、興収は低いのでなかろうか。
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