コード・ギアス 復活のルルーシュ
あの定番の技が、ついにギアスに導入!
なんかいろいろと細かいところをスルーしているように見えるけど、いろいろあってルルーシュ復活。
いや、もっといろいろ語らないといけないところあるよね、つうかご都合でお話進んでるよね。というイメージで終幕。
次回作は「そして100年の時が流れた…」で良いかもしれない (°ω°)
真面目な話、今回のネタは練り方がイマイチ浅い。
ルルーシュの復活に両親が味方/敵として登場しても良かったし、最後の帰還時も同じ。
CCはギアスに掛からない設定だが、1回目の神殿突入を戻されている。この場合、CCだけは神殿に入ったことを覚えていても不思議ではない。むしろシャムナとCCが両方とも記憶を持ったままで戦場に臨むというスタイルの方がおもしろかったかも。
ジェレミアの作戦成功後の死に戻りからの退避のように、全戦線全キャラが成功しては戻されを繰り返し、ルルーシュが最終的にボス瞬殺しかないと悟って隠密行からの奇襲であのシーンにつなげられたろうに。
最初から“死に戻り”ギアスを把握したうえで、ルルーシュがこんな敵には勝てないとヘタレ、CCの鼓舞で復帰するでもいいんでなかったかなぁ。
CC「ルルーシュ、ギアスが発動した。ジェレミアの発電所攻撃が成功したのを打ち消されたぞ。」
ルル「ええい、またか。ジェレミアを呼び戻せ。」
CC「ルルーシュ、どうする。これではキリがない。」
ルル「考えろ、考えるんだ。いかに未来がわかっていても、手駒の数までは変えられない。やり直しのできないところまで敵を揺さぶるんだ。そのうえで…」
とか。
( ゜ω゜).。o0(ともあれ、次はテレビシリーズで再会したいもの