ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー

 今は亡き、チャドウィック・ボーズマンに。


 今作はブラック・パンサーの突然の訃報から、もうひとつのヴィビラニウム保有国でありメソアメリカ文明の後継であるタロカン帝国(アメコミではアトランティスとか)の指導者ククルカン/ネイモアによる強襲。その混乱の後にシュリがブラック・パンサーを継ぐまでが描かれる。
 シュリとリリの若者同士の軽妙なやり取りが心地よい。


 ティチャラの喪失にショックを受けているのがシュリメインなのは、やはり二人ともデシメーションで喪われてたからだろな。他のキャラクターは慣れたのだろう。


 ( ゜ω゜).。o0(これ、定番的なエンドロール・ムービーがないよね?