2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
物語は人を傷つけ、人を癒やす ハロウィンの夜、物見遊山で幽霊屋敷に入り込んだ一行はそこで怪人物の著した書を見つける。そこには彼ら自身を主人公とした怪談が記され…的なお話。 途中までは良かった。オチが正統派過ぎて、ホラーとしてはちょっとな (;^ω^)
高畑充希のファン映画として観ればまずまず ヲタク奈落の表層に浮かんだパリピ属性の強い層に焦点を当てた作品。主なターゲットは、ワンピースを何巻まで読んだかで優劣を競っていそうなパリタクだろかな。 ミュージカル仕立てなのは尺が余ったからと邪推 ( …
2カット 一次大戦、ドイツ侵攻中の英軍。 先行する一個大隊1600人が独軍の罠にはまりつつあることから攻撃中止が発令された。 しかし電信はない。ゆえに伝令が足で運ぶことになった。 たった2名の伝令が戦場を縦断する。 撮影が特殊だが、おそらくドローン…
一生バッドボーイズ いつものウィル・スミス父子節。 ただ、そろそろいい歳なのにがんばってるのは偉いかな。 下手に脳を使わせずアクションで事を進ませるのが良い (;^ω^)
血筋系ホラーだが、けっこう無関係な人を巻き込むストロング・スタイル。 この人たち被害者だよなとか思いつつ、実は差別には正当性があるのではないかとか思えるところがもやもや。 ダム問題を軸にドローン空撮を取り入れてホラー撮りましたな風味 (ΦωΦ)
なんだこれ? いわゆる政権副首班と官僚トップによるクーデターモノで、濡れ衣を着せられた発明家と現場刑事が悪事を暴くスタイル。 ただハリウッドが筋肉とご都合主義で回すところ、日本はお涙と根性で回したらこうなった。 お国柄かねぇ。 泣いている女性…
やり手 2008年に世界を揺るがせたリーマン・ショックの時代を生きた、ニューヨークのストリッパーたちの物語。 やってることは日本の歓楽街の暗い部分と同じだが、規模が2桁ほど違う。 これでは、日本の役場職員だまして南米に逃げた女なんかかわいいもんだ…
新シーズンお披露目 いつもの背景世界におけるいつもの冒険。しかしいつもと異なり……的な展開。 劇場版だからかポリコレだかなんだか知らないが、ゴブリンによるいつもの行為がなかったが、アレがないとこの世界のゴブリンは「群れると強力な略奪者」でしか…