2018-01-01から1年間の記事一覧
いわゆる邦画ホラーを軸に、ここ数年で公開された邦画の高評価点を集めた雰囲気の作品。 悪くない。 それだけに、俳優のブリ大根が目立つのが難点。 邦画はショッパイ役者とゆるゆるな脚本で味わう、大衆食堂の揚物定食な立ち位置がベストなんだろなぁ (ΦωΦ)
フロンタル福井の半端作。 ロボットプロレスの世界から、機械としてのロボットを兵器として取り出して物語を編んだ。しかし未熟ゆえに除去しきれなかった部分が出た。それがニュータイプ。 ニュータイプはキャスバル富野にとって単なるご都合アイテムでしか…
戯曲の映画化。舞台劇をビジュアル的に拡張するのは大変だったかと思う力作。 内容としては実写ディズニーなのでだが、マッケンジー・フォイの可愛さは秀逸 (^ω^)
最高の天国を。 イエスは、彼に言われた。「あなたに真実を告げよう。あなたは今日、私とともに天国にいる。」 ルカ伝 23章43節より
シカリオになりたいのか テキサスで自爆テロを食らったアメリカが、不法入国を斡旋している麻薬カルテルにケンカを売る話。 いろいろ思うところはあるが、文民統制は良いとしても中途半端は悪いというところに尽きる。 アフガニスタンだって中途半端にした結…
常に光らなくていい。一度だけ光れば。 ハーレムのバスケ試合ネタ。 何もかも失った男が、50年前に栄光をつかみ損ねた男たちと栄光をつかむ物語。言ってしまえば定番のアメリカン・サクセスストーリー。 ただし黒人主役で客演は老人だが (ΦωΦ) プライドが邪…
都合3回目とか。 悪くない佳作 (ΦωΦ)
いつか自分を好きになれる日が来るよ… 1本目と異なりラッシュ続きで最後まで押し続ける。 いいね (ΦωΦ)b
アトラクションとしてのマクロス 概ね覚えていたけど細かいところは忘れていたのでけっこう新鮮に観れた。 オチはやっぱり唐突というか、あれは感化されすぎじゃろ (ΦωΦ)
ぁぁ、こぅぃぅ 今度はエルフによる逆襲編。 全編通してみれば、各種族が各種族なりのエゴと対策を展開しており、完成度は高かった。 オチはそれなりであるが、話としては虚渕脚本なだけありキチンとまとまっており悪くはない。 難点は、骨格であるところの…
正しい都会生活とネット・リテラシーのススメ 邦画なので詰めに至るシーンでデウスエクスマキナ(ご都合主義)に頼るのはご愛嬌。 スネに傷持つ人間はもっと慎重に生きなきゃいかんよ (ΦωΦ)
マイケル・ムーアのモキュメンタリ映画。 今回の話題はかのトランプ、富める者の党派・共和党、本来の選出者を押さえ込んで飛び出し消えたヒラリー、カネ欲しさでミシガンの街フリントを鉛中毒に追いやったシュナイダー知事、返す刀で民衆を支援しつつ妥協を…
ばかおかみ 小学生が自分に乗り越えられる範囲の困難を乗り越えて行く、出会いと別れのサクセスストーリー。 矮小化するわけでなく、背伸びし過ぎるでもない、手の届く範囲で一歩ずつ成長していく姿は感動的である。 よいね (^ω^)
これで満足だ。 75年くらいの作品のリメイク。 強盗に家族を奪われた医師が偶然から街の自警団として立ち上がるお話。 決して強い意志を持った信念の殺人者ではなく、迷った末についつい体が動いてしまった型のヒーローとはブルースとしては珍しい。 復讐は…
負け犬コンビ 身を持ち崩したニュースリポーターが正義感の誘惑に負けて大事件に巻き込まれるお話。 方向性は不死身のスパイディ。続編への含みを残して終劇。 エンドムービーとして短編映画付属 (ΦωΦ)
「変わった子ね」 「おっしゃるとおり」 いわゆるド派手なアクションではなく、児童向けの明るい魔法使い映画。 ケイト・ブランシェットが若すぎておばあさんに見えないところが玉に瑕。 こういう作品長く作られ続けているから、「最初の映画」としての需要…
様々な資料が展示されている希少な展覧会。 作品自体も上映されているから、600円で作品鑑賞までできるお得感満載。 4分ほどのテスト版も上映されているから、ファンなら観に行った方が良い。
SF映画の起源(のひとつ)。 猿人に進化を促したモノリス(啓発の石板)とそれにまつわる人々の物語。 主人公はいない。いるとするなら“人類”そのもの。 著名なコンピューター「ハル(HAL9000)」が92年の1月12日には完成されていたり、「HAL社の9000型」だ…
6年ぶり4回目・南大沢にて 久しぶりの鑑賞。云われていたとおり、背景画が大画面仕様ではないためか、銀幕には適さない模様でやや荒い。 大画面には大画面なりの作り方があることがわかる。絵は見事だが残念。 今回思ったのは、ラストを文章のスクロールで…
ピューっと吹くジャガー 後半はままテンポ上がったけど、前半はかなりキツかった。 過剰摂取に注意 (ΦωΦ) やはり漫画という表現形式と漢字という表意文字の組み合わせは入力速度が格段に高くなるんだなぁ。 いちいちセリフをしゃべって場面展開せざるを得な…
コヴェリスキー 街を守るため孤独に戦いを続ける少女の物語。 遂に巨人を倒した彼女が得たものは…。 いろいろ判断の難しい作。 とりあえず、セーヴィング・スローに成功すると、要電源ゲームのコードを妹に抜かれるのは防げる模様 ( ゚ω゚)
今度は古巣だ! 前作はホームセンターDIY無双だったが、今作は心を入れ替えタクシードライバーをしながら身近な悪を滅ぼしている。 今回は手違いからまずい人を消してしまった小悪が、後始末を続けるうちによりまずい人に手をかけて、逆撃を食らうお話。 教…
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3.3mの異星人 プレデター・シリーズの新作。テーマは同士討ちと共闘。 今回は過去作に比べていろいろ興味深い展開だけど、頭の悪さも一層パワーアップ。 最後のアレ。無駄に終わるんだろなぁ ( °ω °) 通称について茶化されていたけど、「プレデター」は80年…
大丈夫。 音響由来の擬似視覚能力を持つ異星人の侵略を受けた人類は…。 子供が物語展開的に賢く強化されていない珍しい作品。 あれだけ研究してるんだから、もちっと早く気づけよとか思わんでもないが。 ライフルで倒される展開に脱毛 (ΦωΦ)
ステイサム いわゆる「頭の悪いサメパニック映画」をステイサムの格に合わせたら図体が大きくなった的ななんとか。 ステイサム映画だからそんなにおもしろくはない (;^ω^)
読者がおもしろいって言ってんのに、作者の分際でなにケチつけてんの 筋を通す、折れない一匹狼女子高生の無双譚。 うむ、おもしろい (^ω^)
ダクトテープは…何でも直せる… ドキドキハラハラはあるけれど整合性は低い。ドウェイン・ジョンソンだしなぁ (;^ω^)
逆メアリー・ポビンズ 人生に行き詰まりつつあるクリストファー・ロビンの元に困ってしまったクマのプーが訪れて…なお話。 最近ありがちな異郷冒険譚ではなく、あくまでも困った友人を助ける方針を崩さない気持ちよい作品。 イーヨウが良い味出してる (^ω^) …
ああ、こういう。 この手の作品は無いわけではないけど、こういう条件付けは無かったと思う。 いわゆる期待値を下げる作りだが、低予算を考えれば悪くない。家族愛もある。 YouTuber向け (ΦωΦ)