「我々はひとつのシナリオを失った。これは敗北を意味するのか？ 否！ 始まりなのだ！」 前回はこことここ。 前回の敗北？ はモンクを高レベルに設定したことだった。したがって今回は中レベル帯に設定。 レギュレーション 能力値 32ポイント購入 経験値／Ｅ…

ヒロベ神 id:taxfree のところでやっていたので、「鯛足烏賊」でやってみた。 なるほど、なるほど。シモン・デビューボとは「シモーヌ・ド・ボーヴォワール」の英語読みだな。 シモーヌ・ド・ボーヴォワールは仏の哲学者で、サルトルの妻。女性解放主義者で…

第１回目、第２回目、第３回目の続き 今回も遅刻。ちょっと疲れ気味。 最初の遭遇は前衛なしの３人で挑んでいたところ、ギリギリで登場しました。ヤバかったのかもしれない。 ようやく、なんか話が見えてきました、な気分。ダメパラディソのロールプレイとか…

Version 3 *1 前作より予算が増えたせいかまともな作品に見える。石田未来とか使ってるし。しかしなんかいまいちなのは気のせいだろうか？ 前作のヒロインとか存在すら無視してお話は進む。Ｖ３はショッカーの新型改造人間だが、あのトンボ・デザインには説…

戦闘員ごときを一撃で倒せない怪人なんていらない。 なんつうか演出甘いよね。新入りの怪人の癖に幹部の命令を聞くときに椅子に座ったままとかね。あれは立たせることで機械的な忠誠心を描けると思えるけど。 蜘蛛男の襲撃時も雑誌社の記者なら常時カメラ構…

前回はイグウィルヴの遺産：ソージャンスの失われた洞窟 Iggwilv's Legacy: The Lost Caverns of Tsojcanth はるか昔、伝説の魔法女王イグウィルヴは名状しがたき悪の軍勢を山中の棲居に束縛した。この悪の諸力は徐々に周囲に浸透していき、人々を狂気に陥ら…

というわけで終了。 キル・マークは増えませんでした。残念。 ネタは伏せますが、基本案として通常とは異なる仕様の遭遇戦というのがあるせいか、中盤ではかなり苦戦しているようでした *1。 まぁこのシナリオはメタに考えるプレイヤーを嵌めるには最適です…

あるバーテズゥたちの成長記録『いつかぴっと・ふぃ〜んどになる日まで』 レギュレーション フィーンディッシュ・ドゥヴィク峠にある小さな悪しき鉱山町を聖疫が襲った。井戸水は聖水となり、作物は聖なる輝きを放っている。街の衛兵隊は聖疫に倒れ、最も頑…

こちらはデーモン・プリンスのグラズト様。 『不浄なる暗黒の書』に比べ、ヒット・ダイスは36→37に、脅威度は24→32になっている。

これは公式ということでいいのだろうか？ ユニーク（アーク）デヴィルの3.5eデータ。『魔物の書』シリーズの作者シュウォルヴの作ったデータなので問題はないと思われな。そのうち訳す予定。 アークデヴィル ヒット・ダイス 脅威度 設定 追放されし者モロクM…

「おぼえていろよ」