2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ア・パラディン・イン・ヘルをやる企画 第1回

疲れた… 精神的な何かにより (つω;ˋ) クリサンドラル卿(エピック・パラディン、26レベル)が亡くなった! この知らせは国中を駆け巡った。クリサンドラル卿といえば、善の鑑として知られる大パラディンで、物質界はもちろん外方次元界でも知らぬ者とてな…

プレイテスト ハイブリッド・キャラクター ドラゴン誌#374と#375の記事

こことここ ここしばらくゲーム準備などなどでサボっていたドラゴン誌のレビュー(?)だが、妙ちきりんなルールが登場したので解析。 まあ、簡単に言ってしまえば 0.5+0.5≒1? 4版のマルチクラスははっきり言って重い。 特技でマルチクラスを表現すると…

モブ Mobs:暴徒の意

激怒するモブとはクラウドの最も危険な形態である。モブが激怒した理由はPCにあるかもしれない、また無関係であるかもしれない。しかしモブの一般則によると、モブの心理傾向は個々人の目的に優先して解決され、たまたま視界に入ったPCをモブは怒りの焦…

クラウド Crowds:群衆の意

人々で構成されるクラウドはしばしば大都市で発生する。しかしここで提供されるルールは、大洞窟にあふれる数百匹のゴブリンや暴走する動物、知覚力を持つ生命力あふれる森の下生えなどに適用される。 通常のクラウドはPCに敵対的ではない。しかし彼らの存…

DMG2の追加ルール:第2章・冒険、特別な遭遇より

スターウォーズRPG:サガ・エディション

ルール版 2007 2008 2009 2010 Star Wars Roleplaying Game: Saga Edition Threats of the Galaxy The Clone Wars Campaign Guide Starships of the Galaxy Knights of the Old Republic Campaign Guide Legacy Campaign Guide The Force Unleashed Campaign…

魔龍の胎動:臨時にD&D4eをやる企画2

ドワ『骨だけにコツっ!』 *1 普通のゲームをしました (;^ω^) 舞台はフォーゴトン・レルムのインピルターはニュー・サーシェル。 最近街に住む幼女がさらわれる事件が頻発しており、つい先日も4人目がさらわれたばかり。 わずかな手掛かりをつかんだ人…

42レベル企画 モルデンカイネンの野望 *1 id:amon405

お前はいい猫だ、ぼばぁ〜ん 今回は妄言打ってる余裕はありませんでした (´・ω・`) グレイホーク界の重鎮、つい先頃中の人を亡くしたモルデンカイネンの依頼を受けて我々冒険者(神話級)は彼の塔に降り立った。 しかし塔にモルデンカイネンの姿はなかった。 …

セッション前までに確認すべきこと

誰か確認して答えてくれるとありがたいです (^ω^) 飛行機動性(良好)は180゜ターンが出来るか? 同じく飛行機動性(良好)は空中で停止出来るか? 呪文大辞典の呪文ヒロイクス(? ファイター・ボーナス特技が降って来る奴)の持続時間は? 変更 《急旋回》…

サハスラブジャの基本戦術メモ

基本突撃してからの《とびかかり》による全力攻撃。 全力攻撃回数は、スリクリーンとしての腕4本、ファング・オヴ・ロルスとしての腕4本、(術者レベル20のワンドからの)ギラロンズ・ブレッシング *1 による腕2本(持続時間200分間)、可能ならば(術者…

 42レベル企画用キャラクター

サハスラブジャ(ハーフ・セレスチャル・スリクリーン) 通称“千手観音” 42レベルの突撃兵 サイズ 種族 ヒット・ダイス 性別 クラス 属性 中型 来訪者(現住、人怪の変成種) 42(有効キャラクター・レベル48) ♂ 人怪(来訪者)2/レンジャー2/バーバリ…

メモ

+10大型用アダマンティン製ウーンディング・ゴーストタッチ・ディフェンディング・ホーリィ・グレートディスロケーター・ソウルドリンカー(+20武器相当)。8431370gp ソウルドリンカー:エピック+5バスタード・ソード。ダメージを与える毎にエナジー・…

ダンジョン・オヴ・テラー#1 オークの巣 DUNGEON OF TERROR#1 ORCS' NEST

4e

4th Cage Blog で紹介されていたアレ。早速買ってみるテスト。 内容はマップ。 PDF40ページの内訳は、1ページ目が表紙、2ページ目がPDFの解説、3ページ目が背景ストーリー、4ページ目が全体マップ(文字消去したり、家具や扉消したりの設定付)、…

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇

総集編 前作(紅蓮篇)は見てない。 物語はテッペリン攻略戦の7日目から始まる。 基本的にはテレビ・シリーズと同じ展開。微妙に省略されたりなんだかんだ。 デジタル製作が基本のアニメでも、テレビ・サイズを映画サイズに拡大すると画質が荒いことを再確…

ひぐらしのなく頃に 誓

前回はここ。 今回は竜宮礼奈編 すか 映像的に怖いではなく気色悪いの方向に急速に転げ落ちてる感じ。それが狙いか? 前作はうまく出来ていたんだがなぁ。残念。 次に期待? 製作総指揮 製作 原作 竜騎士07、07th Expansion、及川中 脚本 及川中 監督 及川中…

石肌王の玉座 Throne of the Stone-Skinned King ダンジョン誌#166のシナリオ 20090506

またシナリオ本体に適正レベル書いてないぜ…。ボナーの仕様か? 〈戦の鱗片〉第11段。 ギスヤンキは至るところで同盟を締結していた。それはフェイワイルドでも同じだ。 シード・オヴ・ウィンターの起源を追跡するキャラクターたちは、フェイワイルドにし…

邪悪寺院、再び 第12回(最終回)

かくてペイロアの輝ける従者に率いられた冒険者たちは、かつて破壊された寺院の地下に広がる廃墟に乗り込み、大いなる邪悪を排除し、異界にまでその矛を進め、悪のエレメンタル・プリンスを討ち取ったのであった。 冒険者たちは戦利品である2つのオーブを破…

〈哀悼の拳〉総評

判断する者により評価が分かれるところであろうが、ブレイク・スルーが比較的有効に機能していることがわかるだろう。 第1遭遇は評価外の結果であったことから、比較対象として使えるのは第2遭遇と第7遭遇のみであるものの、片や戦闘時間が半分、片やは1/…

〈哀悼の拳〉解析編

今回はブレイク・スルーとしてダメージ増加ルールを取り入れたチーム/標準ルールでの二面運用を行なった。 以下、両者の経路、ダメージの経過について追跡してみる。 詳細は書かないが、ある程度シナリオの構成を予想できる内容なので、プレイ予定のある人…

ゲームの透明性について Game Transparency

プレイヤー1:おいおい、パーティーが半減しちまったぞ。しかも今月2度目だ! あんたのセッションずいぶん厳しいな。 DM:まてまて、そっちが死んだのは俺のせいじゃないぜ。お前がイーヴル・メイジに使った[火]の攻撃な。あれを敵のファイターに使っ…

〈戦の鱗片〉冒険群:第7シナリオ〈哀悼の拳〉 Fist of Mourning

先日に引き続き、『哀悼の拳』をプレイしました。 今回は、前回のブレイク・スルーの効果を検証するため通常ルールでの実施です。 雑感としては、当然の事ながらブレイク・スルー隊よりは時間は長くかかりました。 よくよく考えてみると、10レベル・シナリオ…

実験教導企画:〈哀悼の拳〉でブレイクスルー!

〈戦の片鱗〉第7シナリオ(経験値不足時用の追加シナリオ)、『哀悼の拳』をプレイしました。 ブレイク・スルー要素投入でw 簡単に言えば“たるい”などと評されているD&D4eをもちっとスピーディな展開に出来ないかと模索していたところ、友人らからヒ…