グリッドマン・ユニバース
今までの総浚いと皆さんのその後。
元気だったからヨシ、かな。
「UNION」は良い歌だねぇ (^ω^)
聖闘士星矢 The Beginning
本気。
皆さんお馴染み聖闘士星矢(テレビ版)から、
・少年マンガ要素
・週刊連載要素
・車田マンガ的行き当たりばったり要素
・他の聖闘士要素(ギャラクシアンウォーズも)
を除去し、単発映画要素と現代的無国籍要素で埋め合わせたような仕上げ。
時系列としてはグラードコロッセオ破壊まで。
実はおもしろい。マリオと勝負になったのが残念。
青銅がペガサス、フェニックスしかいないので、他の3人のファンは不満だろけど、映画としては極めて堅実に作られている。
2本目があるなら、冒頭青銅集結から白銀襲撃、十二宮戦で良いんじゃないかな。車田的「冷静に考えたらなんじゃそりゃ」要素を排して。
東映には諦めずにがんばっていただきたい。
なお、マイロックは辰巳徳丸だろうし、暗黒聖闘士=鋼鉄聖闘士だろう。そしてカシオスは潮さんかな? (;^ω^)
シャザム 神々の怒り
DCとしては軽い方
シャザムの力はオリンポスの神々の力。では、力を奪われた神々は? のお話。
1作目でコメディタッチでやったあれこれが伏線になって返っており、なかなか練られている。全編「あ、それいいのか」な展開で楽しい (^ω^)
このまま続きそうだが、ロックの「ブラック・アダム」との整合性はどうするのか気になる。
( ゚ω゚).。o0(重い方はこのままかなぁ
ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
DR1480年代の出来事。
皆さんおなじみのダガルトが倒れた頃の事件。
シナリオとして考えたら難しいが、まあ、映画ってそういうもんだよな。
高レベル呪文がにぎやかしに使われたのが残念。販売アイテムがなにもないのも残念。
( ゚ω゚).。o0(イオンシネマだけってことはないよなぁ
シン・仮面ライダー
シン・石ノ森マンガ
音響と効果音が前面に出る構成だが、反面役者の声量が足りずセリフが聞き取りづらい。字幕版の鑑賞を必要とする。
ヤマタノオロチの逆襲を彷彿とさせる。
( ゚ω゚).。o0(円盤で直さないかな?
原作を軸に、シン・シリーズ、仮面ライダーブラック、ロボット刑事K、イナズマン、キカイダーといった作品エッセンスを取り出して構成されている。
昨今の過去作品リバイバルといった下品な作風よりマシといった案配かな。
人気が出れば継続するかもだが、やや内輪向けになっているので、庵野躍進はしばらく収まるかも (ΦωΦ)
バッタオーグのプラーナ収集能力は仮面ライダーブラックの結末を思い起こさせるし、ハビタット世界は人類補完計画を想起させる。
アントマン&ワスプ クアントマニア
アントマンシリーズの3本目。今度は指パッチンから帰還した娘の実験で量子世界に引き込まれ、なお話。
量子世界に追放された、悪の帝王カーンが登場する。
話としてはまとまってるけど、異界に行って現地の問題を解決して帰ってきて一件落着、という定型文なのであまり目新しい話はない。
( ゚ω゚).。o0(カーンもエターナルズだよね?
※カーンはたぶん帰ってこない(暴行で逮捕)