2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末最終セッションは『フォーゴトン・レルム・キャンペーンガイド』掲載の1レベル用シナリオ『オーガ王の塚』を7レベルに強大化したシナリオです。 といっても、単にレベルを6上げただけ(命中など+6ちょい、ダメージなど+3ちょい)ではつまらないの…
本来はシナリオに含まれていた遭遇 つい最近のこと。邪悪として知られるアウルベアがフェイ世界より交点を通過してやって来た。 その突然の転位によって当惑し、新たな環境を好まなかったアウルベアは森の周辺を荒らしまわり、周囲の捕食動物を一掃してしま…
神話級、〈戦の鱗片〉第17弾 次で終わりとは思えないから、合計20本なのかな? バハムートは死んだ…、しかし、まだ脳死には至っていなかった。 その遺体はこんなこともあろうかと配下が用意した安全地帯に隠され、どうにか生き延びていた。 バハムートは賢明…
神話級、〈戦の鱗片〉第16弾 『イオの遺産』では、キャラクターは暗黒の女神ティアマトの軍勢に対抗する助力となるアーティファクトを捜索し入手する。 不可能と思える同盟が成立した結果、英雄たちは自らが天界都市ヘステイヴァーにおける善の勢力間の抗争…
神話級、〈戦の鱗片〉第15弾 『外殻城砦の支配者』において、キャラクターは影に覆われたヴァイロシムの擬似次元界に赴き、ねじれた魂で作られた骨森を通り抜け、外殻城砦の恐るべき防御を突破する。 これは22レベル・キャラクター5人向けの冒険だ。 冒険が…
すべてを失うことは、すべてを得ることに等しい 人生を共にした最愛の妻を失った老人が、立ち退きを求められている自宅と共に旅に出る話。 目的地がギアナ高地というのは内緒 (;^ω^) ラストのラピュタの残骸に残った園丁ロボットを髣髴とさせるような、…
UFOモノ アラスカ州ノームで発生している不審事件をモキュメンタリー・タッチで描いた作品(モキュ〜? 映画としては第4次接近遭遇を題材としている。 つまり、異星人による拉致事件である(動物相手だとキャトル・ミューティレーションとか 異星人が古代シ…
オラオラぁ! てめぇは前々から気に食わなかったんだよ! とあるパラディソの心の声より 今日は5人でした。 鋼鉄城に侵入したボクらは、城内を片っ端から探索して、出会った奴を話をするいとまもなく退治して行きました。 わるいじょうしゅにやとわれている…
エピック・キャラクターはパラディンの持つ+7ホーリィ・ヴォーパル・スピード・グレートソード から、ウィザードの高速化メテオ・スウォーム まで多くの武器を自由自在に使うことが出来る。これらの武器は最強の敵を破壊し、フィーンドの大軍を打ち払い、…
「クリサンドラルは悪の勢力が強力である事を知っていた。そして善の勢力がより強いことを。信念、希望、愛、慈善、信用、真理…。これらはすべて、彼の伝説的活力の源だった。悪は彼の魂が放つ光芒に耐えることができなかった。彼の正義は、彼の才覚と勇気、…
今日はが〜じるDMのロズヴィア討伐 第3.5回予定でしたが、DMがシナリオ作成放棄したため臨時にネタゴンDMによる掲題の冒険になりました。 販売シナリオのため細かいところは書けませんが、なかなかにバランスの取れたシナリオであると思います。 まあ…
緊急キャラクターなのでネタをひねってる余裕が無いぜ (´・ω・`) いにしえの戦闘種族のクォーター(ハーフエルフ相当)。 彼女は開拓地への敵襲に対して自ら前線に出て、魅力を駆使して敵を骨抜きにしてしまう事で知られ、通称を『フロンティア(開拓地)の軍…
トーリック・クリーチャーは、人型生物(頭部、腕部、上体部)と動物、魔獣、蟲(脚部、下体部)を融合した存在である。いくつかの種は魔法実験の成果であり、また別の種は神格による神罰の結果として生み出される。同種のトーリック・クリーチャーは寄り集…
みもふたもなしw 二次大戦中、9名の猶太系米兵からなる特務小隊“バスターズ”が独占領下の仏に侵入した。 彼らは独兵に成りすますと、油断した独兵を片端から抹殺し、頭の皮をはぎ、額に逆卍を刻んで恐怖の印を刻んでいった。 時は流れ、小隊の人数も減りつ…
最初に、卓の環境次第と言うことは断っておく。 最近、友人枠が広がったため同じシナリオを複数のパーティーで廻す機会を得た。 そこでは達成値が天と地ほども違った (;^ω^) とか言ったら言い過ぎなのだが、それでもかなり違う。 だが、プレイとかキャ…