2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
アベカン(今回はかっこよかった) 黒沢映画のリメイク版。ただし後半のストーリィは独自であり、異なる展開を見せる。 時代劇といえば殺陣だが、その辺はまぁ。アベカンの技ではなく力で戦う殺陣はあれはあれでいいかも。敵が簡単に真っ二つになるのもご愛…
転身、タイフーン・ホラマー! ウォーフォージド♂のスペルシーフ5 「この世に悪のある限り、正義の怒りが俺を呼ぶ。タイフーン・ホラマーことキャス・アーン、ここに参上。生まれは創造炉です。」 「最終戦争の影」後半で破壊されたキャス・アーンは、その…
帰りに食べた大戸屋のサバorコロッケで胸焼けすることでおっさんくささを感じる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日も今日とて到着が遅れたらみんなで『AD&Dドラゴンランス』のカードゲームをしており、終わるまでションボリと待ち…
が公開されました。 今回はモンク、バード、レンジャーのさびしいクラスたちが加わっています。これで11コア・クラスが全部そろったようです。 ちなみにモンクさんのデータを見たところ、ボーナス特技の幅が広がり、もらえる数も増えました。 1、2レベルで…
8レベルのハーフエルフ・パラディン(14レベル以上で完成) *1 ハーフエルフとして生を受けたがその厄介な生まれを疎まれて出奔し、冒険者稼業に身を投じることになる。若いころはスワッシュバックラー *2 として身を立てるが、頭の良さを生かして敵の痛い…
サイズ 種族 ヒット・ダイス 性別 属性 大型 魔獣(ヘヴィ・ウォーホースの変成種) 6 ♀ 中立にして善 能力種 値 ボーナス セーヴ ボーナス 筋力 19 +4 敏捷力 13 +1 反応 6=5+1【敏】 耐久力 17 +3 頑健 8=5+3【耐】→10 *1 知力 6 -2 判断力 13 +1 意志 3=2…
モンテ・クックによるD&D3e第1シナリオを3.5e風に改定したもの。私家訳版。 プレイヤー参加していただいた皆さん、テストに付き合っていただきありがとうございました。 レトロが脅威とは言い難い点 *1 をはじめ、いくつか運用上の問題点が判明したこ…
元データは消してしまったのだが、パイゾ(だったかな?)から送られてきたモンテ情報の簡約。 モンテ・クックは、『D&D3e』の共同開発者である『パスファインダーRPG TM』チームにルール顧問として加わった。LLCの発表によると、『D&D3e…
映像酔いw 「不条理巻き込まれ型」とでも言いますか、ニューヨークを襲った大惨事に立ち会ってしまった一般人の奮闘を描く怪作でした。 俺的には当たり! 無理のある展開も散見されたけど、そこは見事なまでの編集でかわしていましたね。 救いがねぇなぁと…
適正レベル 私家訳タイトル 原題 作者 公開日 項数 特記 01 〈わら人形祭り〉の夜 Night of the Straw Men Stephen J. Smith 2008/05/07 7 06 予見者グロウのサーカス Caravan of Glauu the Seer David Noonan 2008/02/20 5 06 アッシェンポート、最後の吐息…
以前に軽く流してしまった冒険だが、同じ作者のエベロン冒険が出たのでちょっと読み直してみる。こちらはエベロンで10レベル。 ヴィクター・セイント。彼はヘルズ・ハート精神病院に収容されているが、彼が息をしている限りシャーンの安全は常に脅かされ続け…
WEBダンジョン誌、2ヶ月ぶりの冒険はエベロンもの7レベル。 ゼンドリックの奥地に踏み込んだ冒険者は、古代の遺物と宝物を満載した背負い袋を背負って帰還する。しかし、いくつかの宝物は見つけ出してはならないもののことがある。遠征隊がある墓所から…
もう半年ほど『九層地獄でパラディンと握手! A Paladin in Hell』をいじっているが *1 データブロックがめんどくせぇ! 文章自体を訳すのはノレば苦ではなく、モンテのシナリオは勉強になりかつ面白いので、ヘタな小説読むより楽しいのだが、データブロック…
新3部作はここ。 Scepter Tower of Spellgard: A Forgotten Realms Adventure for 4th Edition D&D作者: Wizards RPG Team出版社/メーカー: Wizards of the Coast発売日: 2008/09/16メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (…
WEBダンジョン誌の脇道冒険第3弾は謎解き! 1レベル用なのでちょっとしたシナリオの合間に取り入れるのも容易。4eも出たし、3.5eはこれで最後かもしんないね…。 ステープルフォールの村では毎年〈わら人形祭り Day of the Straw Men〉が祝われている…
柴崎コウのプロモ(ry *1 手放しとはいえないですが、結構おもしろい作品でした。 残念なのは若干の間延びが見られるところですが、まあ許容範囲。 『少林サッカー』と異なり、少林拳が絶対無敵ではないところが良し悪しですが、これは観客の捉え方次第でし…
この恐ろしげな姿の人型生物はトゲのような毛髪と小さなうろこで覆われた真っ黒なあばたのような肌をしている。 その歯は鋭くとがり、そしてその目は不快な光を発して燃える… “キャンビオン”はしばしば人型生物に似たハーフ・フィーンドに用いられる用語だ。…
アル・フィーンドはサキュバスと人型生物の子供である。その基本的な容姿は定命者の親に類似しているが、常に片親であるサキュバスの名残を示す:真赤な目、爪のある手、肉食動物の歯、硫黄や灰のような臭いが最も一般的な特質である。同じくアル・フィーン…