2020-01-01から1年間の記事一覧

魔女がいっぱい

#魔女がいっぱい 序盤を見て「ディズニー定番のファミリー向け現代ファンタジーかな」と思ったが、途中からゆるさの中にハードな流れが見え隠れし、「これいいのか」のオチになる。 うむ、ゼメキスであったか (;^ω^) ディズニーでもねぇし

ワンダーウーマン1984

#ワンダーウーマン1984 願いを叶える石を巡る冒険。いささか安易に謎が解けて話が進んでいくが、そこは仕方ないか。 しかしDCはマーヴルと比べて地味だよな… (;^ω^)

新解釈・三國志

#新解釈・三國志 気負い過ぎかギクシャクしててちょっとなぁ。劉備視点のみで進めた方がまだなんぼか良かったろう。残念。 ( ゜ω゜) 橋本環奈は良かった

劇場版 新世紀エヴァンゲリオン -破- MX4D

#エヴァ破MX4D 尻が痛い (;^ω^)

鬼滅の刃 無限列車編

原作に忠実であるので特に語ることなし。 ただ、マンガとアニメの差である主観時間の差を埋めるのは難しい模様。 シリーズとしては「上弦の参も堕ちたものだ」まで入れた方が良い引きになったと思うが、映画制作の時点では第2シリーズの目処が立ってなかっ…

血塗られた街/City of Blood ダンジョン誌154号

ストームリーチ市は血で塗り固められた都市だ。それは未開の大地の縁に位置し、ゼンドリック大陸を生き延びた戦利品と富に吸いつくダニのように、海岸線にへばりついている。都市には、何千年も陽を浴びることのなかった古代の宝物庫から発掘された希少な財…

竜の圧政/Tyranny of Dragons より

5e FR

冒険の運営/Running the Adventure 『竜の圧政』はフォーゴトン・レルムの広大な範囲を複数のレベルにまたがって展開される。この本は冒険の全体的な構造を概説し、キャラクターがドラゴン・カルトの邪悪な陰謀を調査する過程で彼女らが挑戦する多くの章と…

肉の森/The Forest of Flesh キース・ベイカー #ドラゴン誌364

“肉編み師”モーデイン/Mordain the Fleshweaver には多くの恐るべき逸話が付きまとう。一説には、かつてモーデインは新たなるドラゴンマーク氏族を創造するため自らの家族を犠牲にしたが、生み出されたのは新たなるファウルスポーンであったらしい。以来、…

事故物件 恐い間取り

事故物件芸人松原タニシの体験談的映画。 途中まではまずまずの出来だったけど4軒目がちょっと作り過ぎ。 4DXだったが、館内ギミックがいろいろ起動する毎に 「みんなぁ、ピカピカ光って亀梨くんを応援してね!」 と悪霊がささやいて寿命を174秒延ばされ…

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ああ、なるほど。こういう話ね。原作もテレビも摂取してない。 恋愛ものとしていささかにくどいが、恋愛ものとはこういうものである (ΦωΦ) 京アニの作劇能力に脱帽。アニメをここまで描けるとは、正直思わなかった。

TENET テネット

ドラえもんの先取り約束機とエマノン・シリーズのヒカリの複合、量子論やや盛り。 時間移動もの。ただし、機械や特殊能力で一足飛びに移動するのではなく、個人の時間の流れ(エントロピー)を制御して、時間の流れる方向(過去・未来)を変化させる。 アイ…

ヘルズ・ハート療養院/Hell's Heart

ヘルズ・ハート療養院では憎悪が蔓延っている。シャーンの立ち入り禁止区域であるブラック・アーク街区(岸壁地区のタヴィックス・ランディング内)に位置する、千本の剣と矛に囲まれた黒曜石の塔ヘルズ・ハート療養院は狂人の悪夢だ - そこは恐怖の焦点で…

ワタリガラスは語る/Quoth the Raven

シャーンに灰が降り注ぎ、地獄のように苛烈な冬の凍気が“塔の街”の下層域を飲み尽くす。都市の中央部は上層尖塔の破壊により、死にかけのドラゴンが吐き出す汚穢のような灰と煤からなる有毒の雲に覆われていた。運の悪いことに、そこで都市に猛吹雪が襲いか…

真夜中に鐘は鳴る/Chimes at Midnight

才知に長けた(がいくぶん風変わりな)素人探偵/Detectiveヴィクトール・サン=ドマンは、他の3人の道楽者/インクィジティヴたちよりも多くの犯罪組織首魁を投獄していた。そして名探偵/Master sleuthたちが彼の正体を見極める前に、彼はシャーンに欠くこ…

ファナティック ハリウッドの狂愛者

こわい トラボルタの熱演が怖い作品。ストーカーの何たるかを描いた作品。悪意の無い者が如何にしてストーカーと化していくかを追っているが、行動が理解の範囲の外にあり真に恐ろしく感じる。 たぶんコロナ禍の短期上映の海外作品だから問題にならないけど…

ジェクシー スマホを変えただけなのに

花澤香菜 無感情悪態無双編 クラウドに本体を持つアシスタントAIジェクシー。 それが搭載されたスマホを購入したナードであるフィルがいかなる運命をたどったかの物語。 日本で作られたスリラー2本と似たタイトルだが中身は別物。 これは花澤香菜を満喫する…

Fate SN /Heaven's Feel 3 Spring Song

とりあえず、面白かった。 サーヴァント戦は迫力あった。 言峰はよかった。 しかし、どんでん返しが続くのは良いのだが、繋がらないオチはどうよ。 (;^ω^) そこはなぁ

カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-

対処する(しない ニコラス・ケイジ主演。HPL原作をうまくホラーとして仕立てている。 背景世界が100年前ではなく現代だが、ガジェット封じも完璧なところが素晴らしい。 あれ、本来は落着の衝撃でああなるべきを、時間流をいじられたため怪現象を体験させら…

海底47m 古代マヤの死の地下迷宮

8レベルシナリオ 複雑な家庭環境の姉妹が友人の誘いでタイトルな場所にバカンスに出かけたら…的な流れ。 前作とは事故の方向性が違うが、なかなかにジェットコースタースリルを味わえる佳作。 D&D冒険として再構築しても良さそう ( ゜ω゜)

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷

いささか繋ぎにムリがあるが、なかなかにドッキリする作品。 見どころは主人公のDV彼氏の大活躍 (ΦωΦ)

透明人間

サプラーイズw 基本的な筋立てはいわゆる「透明人間」のもの。今作はそれを現代/近未来版として仕立てられている。 どこまで何がどうなるか読めないところがなかなか怖くて良い。ラストのどんでん返しにややムリがあるが、そこは鬱憤を晴らすシーンだから…

アンチグラヴィティ

タイトルミス(原題の「昏睡」もアレだけど (おそらくは)2010のインセプションを下敷きに、昏睡中でも意識は維持されるという研究結果を加味し、ひとつの世界を構成したロシア映画。 背景に明らかなイラストが使われるシーンは残念だが、それ以外はなかな…

ランボー ラスト・ブラッド

96時間(リセマラしたいけどしない編 または死の罠の地下迷宮。 そんなに意識してなかったが、彼の過去を掘り下げたのは初めてではなかろうか? なかなかハードな展開に、いろいろ含みを持たせつつ、ランボーは白く燃え尽きる(ぽい

ドクター・ドリトル

亡き藤原啓治の遺作 今作でダウニーJrは如才なき男トニー・スタークとは一風違う、傷心の奇人医師ドリトルを演じる。 いわゆる顔は煤けるけど誰も死なないゆるふわファンタジー映画でドンパチは少ないが動物/怪物の動きは絶品。 誰かを救うことは、自分を救…

デッド・ドント・ダイ

スターウォーズ。名作ですね。 ( ゜ω゜) 死者は死なない〜。人並み以上には〜♪ シュールすぐる…

AKIRA(4K)

30年ぶりくらいに観たが、今回もよくわからなかった。 当時のアニメ界は権限が少なすぎて、原作完結前に映像化してもらう「悪い癖」があったよなぁ。 ( ゜ω゜) 「さんを付けろよデコ助が!」は好き

アナ

雪はない(チョッピリある) リュック・ベッソンの女スパイもの。 いろいろ入れ子構造になってるのは、カメラを止めるなの影響かねぇ? なかなかに気持ちよい作品 (^ω^)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

期待はずれ 定番の「人気キャラで単独作作りました」シリーズ。よって内容もイマイチ。 なんつうか、独り立ちというより単なるグチりだよなぁ。 ( ゜ω゜)

ワールドエンド

ロシア映画。 全世界を襲う怪現象により、モスクワ含むロシア西部付近円状地域以外ですべての通信が途絶する。 ひと月の時間が流れ、通信途絶地域への偵察行もことごとく失敗。万策尽きようとする中、とある前哨基地偵察隊が発見した「ある物」から事態は動…

ブラッドショット

ヴィン・ディーゼルによる死に戻り調サイボーグもの。 主人公がまるで軍人ぽいアクションをしないけど、それを除けばなかなか頭を捻らせてくれる佳作。 ヴィン・ディーゼルなので力業のみなのが玉に瑕 (;^ω^)