ベイマックス

 わたしは空とぶケアロボットです


 ディズニーが正面切って届けるスーパーヒーロー。
 何事も熱く短絡的に片付けようとするヒロに、ケアロボットとして
「本当にそれでよいのですか」
と再考させるところが良いね。


 こういうアリ物をアリ物として使うことで、観ている者に問いかけるシーンが生まれるのは良い脚本。
 日本もこれは見習って欲しいもんだ。