この属性を持つ貴方は、構造や組織といったものは、統治するに値するものの地位を上げるためにあると考えている。
主人と従者という、はっきりとした階級付けを好む。その者が得をするような法の下で、誰かが傷ついたり困ったりしていても気にはしない。法律を守るのは単に罪を恐れての事である。
自分に不利なものでも約束は守るため、話すときは言質を取られないよう気をつけている。ただし法律の枠内で約束を破れると発見した場合は、この限りではない。
暴君やよこしまな商人などが、《秩序にして悪》の人物の例である。