九層地獄でパラディンと握手! ついに翻訳完了!

  最初の紹介愚痴w途中経過感動w追悼演説


  長かった…。苦闘9ヶ月(よく考えたら、間に『ドラゴサの棲居』こことかここを訳していたなぁ…)、ようやくにして終了です。あとはちょっと見直して、体裁を整えたら完成。
  支援してくださった皆さんありがとう、かの伝説的レポを残してシナリオの方向性を(間接的に)教えてくれたハイランス卿とプレイヤーの方々ありがとう。


  そして厳しい設定の中、あくまでも善と正義のため、絶望に直面してもなお自己を犠牲にして戦い続けようと努力するNPCたち、あなたたちこそ善の鑑だ。あなたたちの戦いを紹介することが出来て光栄に思う。


  これで次のシナリオに移れます。完成品はどっかに陳列しておくので、使いたいDMの方は適当に持ってってくだちい。

天の声「あ〜。オマエにちょっと聞きたいんだけど」
鯛足烏賊「はい、なんでしょう」
天の声「オマエ、5月ころ、妙なことぬかしてたよな?」
鯛足烏賊「? 私、なんか言いましたっけ?」
天の声「ほら、オマエ、データ・ブロックがどうしたとか書いたよな。つまり、オマエさ。クリーチャー・データを訳してねぇんじゃねぇの。まるっきり」
鯛足烏賊「……」
天の声「とっととやれよ、つ・づ・き」


























  「オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな。このはてしなく遠いパラディン坂をよ…」
  未完 *1


男坂(上) (集英社文庫―コミック版)

男坂(上) (集英社文庫―コミック版)

男坂 (下巻) (集英社文庫―コミック版)

男坂 (下巻) (集英社文庫―コミック版)

*1:鯛足烏賊先生の次回翻訳にご期待ください