赤い手は滅びのしるし、第4版 第1回

 いわゆるところのこれ

赤い手は滅びのしるし (ダンジョンズ&ドラゴンズ冒険シナリオシリーズ)

赤い手は滅びのしるし (ダンジョンズ&ドラゴンズ冒険シナリオシリーズ)

を第4版にして遊ぶ企画の第1回目でした。


 流れはまんま書かれているとおりに進める方針で、技能判定など一部を技能チャレンジに代える程度の変更で進める予定。
 基本、1つの章が完了すると1レベルアップ。モンスターは3版と同じ種族で用意し、脅威度と同じレベルのモンスターを使う(これは章立ての経験点合計により若干増減)。

1日目
 というわけで、最初の遭遇は『襲いかかる略奪者ども』。ヴラース砦の財宝を手にするべく、まずはドレリンの渡しを目指して旅する冒険者たちにゴブリン類のモンスターが襲いかかる。
 モンスターはこれ
 そこそこ苦戦しつつもどうにか突破して一行はドレリンの渡しへ。


 ドレリンの渡しについた一行は、この小さな町が先に襲われたようなゴブリン類の襲撃に悩まされていることを知る。そこで一行は渡しの代表であるノロ・ウィストンから、砦に行くならついでに魔女の森に巣食うゴブリン類を退治してもらいたいとの依頼を受ける。また森についての情報を得るため、きこりのジョールのもとによるように示唆される。
 この日は町に泊まって翌日出発の予定。

2日目
 翌日、一行は魔女の森に踏み込む。まずはきこりのジョールのもとで情報収集。その後、ヴラース砦に進行開始。
 “黒の淀み”と呼ばれる沼地を通過しようとした時点で、一行は最近この地にやってきたウォーター・ヒュドラの襲撃を受ける。
 『“黒の淀み”の渡り道』。モンスターはこれ
 したたかに苦戦しつつも、全力を尽くしてヒュドラを撃退するとこの日は渡しまで撤退。

3日目
 この日はさらに先に足を進め、ついにヴラース砦に到着。砦の前面に展開しているゴブリン類とマンティコアと対決。
 『ウォーグのうまや』&『とげだらけの巣』。モンスターはこれ
 死屍累々の死闘の後、どうにかこれらを打ち倒して砦の奥に踏み込もうというところでリアル時間切れ。次回は3日目からスタート。


 なんか、この先どうなるか不安に思いつつ、次回へと続く ( ゜ω ゜) .。oO(おっかしぃなぁ。そんなにモンスターつよいかなぁ?

役割 名前 種族 性別 クラス構成 プレイヤー
撃破役 アスナール ティーフリング 闇の契約のウォーロック 樹木さん
撃破役 マハーカ・オリト ワイルデン 二刀流レンジャー Dowaさん
防衛役 メテオラ ハーフオーク ♂♀ 嵐の心のウォーデン yukaさん
指揮役 ルーカン エルフ 遊撃のウォーロード 黒猫トムさん
制御役 オラフ ヒューマン 負荷のオーブのウィザード キャプテン・ターク