決算!忠臣蔵

 日本人が忘れがちな、というより嫌悪している「兵站/経済」という側面から忠臣蔵を捉えた作品の劇場版。タカの爪のバレッジ映画を思い出す。

 どうせなら画面側面に総額表示を出して、徐々に減少するシステムの方が面白いとも思うが、画面的にうるさそうだから仕方ないか。


 岡村と濱田は良い役もらったなぁ (^ω^)

ぼくらの7日間戦争

 時かけ


 原作も読んでないし前作(実写版)も観ていない。
 内容的には青春作品として定番の流れを押さえているが、随所の考証がゆるゆるなので、もっとコメディ調に流した方が良かったのではないかと思う。
 ちょい半端 (ΦωΦ)

銀河英雄伝説 新章3

 いわゆる2巻まで


 そいやオーベルシュタイン。旧版ではアンスバッハロケットを身を挺して防ごうとしていたが、新章では動きが描かれなかったな。
 そんだけの話だが ( ゜ω゜) しかもうろおぼえ

ジュマンジ/ネクスト・レベル

 一見してバカネタ映画だが、現実の困難さにぶつかってへこたれそうな若者が、心中を吐露しながら仲間と一緒に試練を乗り越えるという王道を描く快作。
 しかも今作は老後とその先についても踏み込んでいる。


 次回に期待 (^ω^)

アナと雪の女王2

 君は飢え死にしてボクは諦めるだけ。


 短編含めて3本目は『首都消失』。
 冒険行はファンタジー作品として基本要素を取り入れ、見事に「我が戦い、皆が勝った」を再現している。
 よし。


 今作ではどんな隠れテーマがあるんだろかな ( ゜ω゜)
 #他力本願

THE INFORMER/三秒間の死角

 何が三秒間なのかわからなかった・・・


 麻薬組織を壊滅させるためにFBIに買われた潜入情報屋/Informerが、取引のトラブルに巻き込まれて・・・なシビアなお話。
 アクションなし、爆発無し、誰かをトンマにさせずに物事を解決する素晴らしい展開。
 なかなかに良い作品ですた。

 ( ゜ω゜).。o0(オチの辺りにやや御都合展開があったけどね
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人間失格 Human Lost

 まごころをきみに


 太宰治人間失格」の翻案作。
 話の中身は翻案作品であることを考えるとまずまずなれど、アニメに落とす段階でいろいろすれ違いがあり、脚本・演出からCG描画に至る段階でさらにすれ違いがあるようなイメージ。
 もちっとなんとかならねぇかな? という気分。絵はうまいけど残念なマンガって感じだな。


 なんつうか、コンテが下手なんだな (ΦωΦ)

アイリッシュマン

 デニーロ&アルパチーノ


 ネットフリックス制作のドラマを劇場公開したもの。
 20世紀後半の米国を舞台にした、ジミー・ホッファを軸に裏社会の抗争と人間模様を描いた作品。
 なかなかに沁みる作品であった (ΦωΦ)

ブライトバーン

 タイトルは町名から。


 イメージは『スーパー・オーメン』で、デッドプールならずとも「DCワールドの出身?」と問いかけたくなるほど暗いヴィラン物。
 スーパーマンのお父さんは偉大だった (ΦωΦ)

地獄少女

 まあ、いろいろ理解できないところがあるが、オッサンと縁がない世界の作品なので、そういうものなのだろう。
 工藤さんしか感情移入できないところに限界を感じる。


 マウンティングシーンは怖かった (;^ω^)

エンド・オブ・ステイツ

 俺たちはライオンだ…


 ジェラルド・バトラー映画の一作。方向性はニコラス・ケイジに近いイメージ。


 作品としては特にひねったところはなく、真っ正面からアクションをしている感じだが、ちょいなんというか、バカだ。


 お父さんが最高 (;^ω^)