“さようなら 魚をありがとう こんな最後で残念だ”
う〜む、三番目だったか。もちっと下でもいいよな。
なかなか諧謔精神をくすぐる作品。物事は相対的に見た方が良いね。
なんというかこの作品を見ている間中、ある集団に属したてで内輪受けの内容がやや理解できたくらいの気分を味わっていた。もうちょっとで掴めるのだけど指の間から零れ落ちるような感じ。完全燃焼させるにはノベルを読むしかないかな。
海外で見たら劇場内は大爆笑するのではないかと思えるのだが、日本では一般受けしないわな。たぶん不人気ですぐ切られるぞ。興味ある人は劇場に急げ。
メイン・テーマというか、エンディング・タイトルは気に入った。サントラ買っても良いかも。
ちょっと調べたら、80年代の英国テレビシリーズが原典だった。なるほど、良いテイストだ。