エミリー・ローズ

 ドキュメンタリー。
 またやってくれたなソニーピクチャーズ! 誰も悪魔の存在を認めちゃいなかったぞ、むしろ否定されとる。
 映画としてはまずまずの出来。あの事故のタイミングだけは虚構くさかったが、それ以外は「現実はこんなもんだろ」な感じ。むしろつまらない感動モノにしなかったのは好感がもてる。


 ルチフェロはじめ、ベリアルやレギオンの一柱、ユダの悪魔、ネロの悪魔、あと一柱は忘れたが束になって来るんじゃ一介の神父では勝てる道理もない。サタンが二柱も入ってるし。