6年ぶり4回目・南大沢にて
久しぶりの鑑賞。云われていたとおり、背景画が大画面仕様ではないためか、銀幕には適さない模様でやや荒い。
大画面には大画面なりの作り方があることがわかる。絵は見事だが残念。
今回思ったのは、ラストを文章のスクロールで締めたのは「鉄腕アトム・青騎士」のオマージュなのかな。
この作品自体が師匠富野に対する卒業製作と考えれば腑に落ちる。
ラストの花の道を歩むクリス、町、ジーク、エストを見るに、ヨーンはデコースに勝ってもバーシャに選ばれないのだよなぁ。自分がダメで友人が認められるというのはつらかろうて (ΦωΦ)
個人的には、ボルドックスの駆動音こそが至福 ( ΦωΦ).。o0(ボッフ、ボッフ、ボッフ、ボッフ…
GTMが剣技というより直線的な動きになったのは、シンファイア演算機の限界かも知れん。GTMが騎士/ウォーキャスターの動きを完全にトレースするには、スバースとファティマの出現を待つしかなかったのだろう。