ゴッド・スマッシュ！ （回想シーン 言わずと知れた「ノアの箱船」の物語。 微妙に狂信者チックに、微妙に伝説情報も取り入れつつ、物語は流れにしたがう （箱船だけに ヾ(⌒(ノ'ω')ノ うまいこと言ったツラ 今作の白眉は、エグリゴリの扱いだな。彼らをああ…

押井節満載だけどおもしろいぞ。 今回は真野恵里菜のファン映画仕立てだったが、ちゃんと押井だ （意味不明 マニア的にはリヴォルヴァーカノンの弾頭解説が良かった。だからライアットガンが存在できたのか。

歴史上の事件の影にはミュータントが関わっていた的なシリーズの第２弾。 時系列的にはウルヴァリン：サムライの直後らしいが、なぜに突然こんな風になってしまったかは説明なし。 レイヴン＝ミスティークがX-MEN3で取った行動についても言及なし。 設定的に…

デビルマンの系譜 まあ、あの作品のリメイク。その意気は買うが、リブートはしなくて良し。 なんだ。現実をしっかりと描けない監督には空想世界を描くことはできないということだな。全部がウソっぽくてしょうがない。 ２を作る気まんまん臭いが、やめとけ。

ガンダム十番勝負（宇宙編） 物語は大団円くさい終局を迎える。 まあ、なんだ。広げた風呂敷を畳むのは真に難しいってこって。 とりあえずネオ・ジオングには「最強の見かけ倒し賞」をあげよう （ ゜ω ゜） 他にもグランドコンピューター・テラとか、小説版…

ＳＦ超コメディ ルシウスが現在と未来を行き来して、ローマ浴場を改良していく話２。 たいていのパート２モノはショッパくなると相場が決まっているが、今作はバック・トゥ・ザ・フューチャーのごとく成功している。 よきかなよきかな （＾ω＾）

イマイチな男を演じさせたら天下一品のベン・スティラーの主演。 電子化により大規模なリストラが行われるライフ誌。その最終巻の表紙写真ネガを紛失したことから、彼の冒険が始まる。 空想癖に耽る主人公を描くトンでもかと思いきや、ネガを求めて世界中を…

フルアーマーＤＭ。 サルーン魔道師団。退廃魔道師団？カウチに寝て。 うちは起きてから起きるまでがクライマックスですよ？ パルデマールのペンパル、マルドリック・スカーフェイス。濃霧が立ち上る。ノームが立ち上る？ザ・ピーナッツだ。モンスターを呼ば…

避けて！ 姉妹愛あふれるよか映画ですた。 脇役も定番ながら手堅く固め、ハズしているところがない。 物語を単純に、しかも正道で進めるのは強い誘惑を受けるものだけど、素晴らしい物語に仕上がっている。 ぜひ御覧あれ （＾ω＾） 追加 魔物化した姉の復位…

（ピー） あの後、ヒットガールとキックアスがどうなったかを描いた作品。 いわゆる三部作の２本目。現実認識の物語。 うむ、カッコカワイイ （＾ω＾） かくて物語は３本目へと続くのであった （ ゜ω ゜）

戦傷を負って除隊したアナリストがエージェントに鞍替えする話。 うむ、誰も素人くさいポカをせず、互いが力を尽くして戦う話というのは良いぞ。 攻撃側が安全措置を講じていないのが残念だが、テロだからそこは諦めて。 よかよか （＾ω＾）

レース ニキ・ラウダとジェームス・ハントが７０年にＦ３で出会い、７６年のＦ１シーズンを終えるまでの物語。 往時のＦ１マシン（とひょっとしたらドライバーに似た俳優陣）を拝むことができる素晴らしい映画。 カーレースファンなら一見の価値あり。 是非…

レゴ無双 今回はビョルンから竜のひらめきまで。 ２部作までしかネタがないところ３部作伸ばしたから、大きめのパンにちょっぴりのバターを広げたかのように、時間に苦労しているイメージ。 ゆえにオリジナル要素は満載。疑問符をつけたいところはあるが、頑…

男は度胸、女は愛嬌、オカマは最強！ 前劇場版と異なり、テレビシリーズの延長線上の物語。 ヒーローというより人生の岐路に立った虎鉄がいかに次のステージに向かうかが描かれる。 こういう肯定話は良いね （＾ω＾） とこんでウロボロスは……？ （ ゜ω ゜） …

前作 あいだにアヴェンジャーズが。 今作は前回と違って予算があるためか、舞台はメキシコの平原からロンドンへ。 世界の“合”に際してかつて追放したダークエルフが復活し、超兵器で世界を滅ぼそうとする。という単純なプロットを元に、超兵器を体内に取り込…

ＭＩＡ （ΦωΦ）

社長の罠により脱獄不能な刑務所風施設から脱獄する話。 あるところは緻密に、肝心なところは杜撰に、あまり細かく描いてしまうと問題になるところを勢いで乗り切り、俳優の立場を考えつつ、映画は進むのであった。 もちっとスーパーな無双が欲しいなとか思…

要は、幽体離脱系な親子によるシャドウフェル冒険の物語。 １は、息子が幽体離脱しているうちに悪魔に見つかり、家まで追っかけられて心霊現象に悩み、息子の魂が捕まえられて帰ってこれなくなったところ、「実は昔は幽体離脱できた」親父が突撃して息子を奪…

何で逆襲されるのかわけがわからないままに始まった冒険。 お獅子仮面に依頼されて儀式を執行したら、立て続け４連戦に巻き込まれるというホット・スタートを迎えました。 今回はセッション速度を上げようと、ｈｐ半減＆ダメージ２倍という特殊レギュレーシ…

再演 30本のショート・シナリオ（４遭遇前後）からなるケイオス・スカー・シリーズの１本目。 作者は（たぶん）ケイオス・スカーの発案者、エイリン・“黒き挽歌”・ラデル。 まあ１本目はなかなかにバランスよく作られており、気分良くやっつけられました （…

水樹目当て、そういうものもあるのか 前作同様陰鬱な世界観だが、今作では過去の優勝者たちを競わせようというもの。 なかなか熱い展開をするのだが、マトリクスやバイオハザードのイメージが重なるのは気のせいか……。 パート３に続く （ΦωΦ）