フォーゴトン・レルム・キャンペーン 第3回 “黒と黒”

 えーと、何が?(タイトル)
 今回は3.5eに新調してからの初シナリオ。序盤の展開がネタゴンの企画をことごとく潰した風なのでどうなるかと心配したが、開き直って方向性を定めてどうにか動き出したので一安心。本来はどういう展開になる予定だったのだろうか?
 DMが“易しいネタゴンid:ruwind”だったので、アーチャー単独でホブゴブリンの集団に向かい合うというかなりきわどいエンカウントもあったが、どうにか切り抜けることが出来た。
 まあドラゴン相手の時はDMが悪どい戦いを演じなかったのでどうにか撃退したという感じであったが、カーマナル的には遠隔接触攻撃化した弓矢攻撃がビシバシ決まり実にイイキになれた戦いだった。“易しいDM”のネタゴン、ありがとうw
 でも6レベルキャラに脅威度12はやりすぎだよ、たぶん。
 
 こちらがDMだったら、とりあえず着地して隠れたあと不意打ちチャージ攻撃したり、超低空飛行といって地形を活用して完全遮蔽にしてみたり、
   『2体だ、この隊商には2体も遠距離攻撃可能なキャラクターがいる。
   『馬車を破壊して奴らの足を止める! byお坊ちゃま・ザビ』

な感じで嫌がらせに馬車破壊したりと下衆こい攻撃を仕掛けるのだが。《かすめ飛び攻撃強化》をぶち込んで攻撃後ははるか彼方の丘の向こう側まで飛んで隠れたりね。