時をかける少女 2006

 こんどは機械仕掛


 見事なパートⅡモノでした。
 そこそこ原作の展開を押さえつつ、きちんと新機軸を打ち出している。
 製作にHP氏が入っていたりと、やっぱ信頼できるスタッフが作っていると気分いい作品が出来上がって良いね。作品への愛が感じられるよ。
 が〜は魔女おばさんのCVが原田知世でないといっていたが、彼女ではまだ声に落ち着きが足らないような気がした。あと何年か必要かも知れん。


 魔女おばさんの人が帰ってきてくれるといいのだが、やっぱ1983の時のようにすれ違って帰っちゃうんだろうな(つД`)


 実は見に行くつもりはなかったのだが、予告編の「芳山和子」テロップを見た瞬間フラグが立ちました。出発1時間前の出来事。