20071219 モーギムのクローン Moagim's Clone

 うっかり飛ばしてしまったWEBダンジョン誌の1本前のシナリオ。14レベル・スタート、27ページ。適度な冒険と思われます。

 1世紀前、アドリーガルの守護者であるアークメイジのギリードは〈角の王〉モーギムと戦った。彼らの配下の軍勢はすでに戦いをやめていた。そして2人のウィザードは互いの息の根を止めない限り勝利はありえないことを知っていた。叙事詩的な戦いは続いたが、〈角の王〉は敗北した。しかしその過程で、彼の生命力はギリードのそれと深く結び付けられてしまっていた。生き残ったウィザードはモーギムをインプリズンメント 呪文で葬り、この謎が解けるまでの時を稼いだ。
 しかし、よる年波に負けてギリードはその約束を忘れてしまった。そして〈角の王〉の帰還はいまいちどアドリーガルを戦乱に巻き込もうとしていた。PCは悪しきウィザードが復活する前に、はるか昔に隠されたモーギムのクローンを探し出し、迅速に破壊しなくてはならない。

 参照書籍は『ドラコノミコン』、『エベロン・ワールドガイド』、『Libris Mortis』、『モンスター・マニュアル』、『モンスター・マニュアル3』とまずまずの量。


 作者はライアン・スモーリィ。ダンジョン誌とバッド・アックス・ゲーム社のライターをしていたらしい。また『Valus campaign setting』の作者でもあるらしい。