ダンジョン誌掲載の遭遇 20080220 予見者グロウのサーカス Caravan of Glauu the Seer

 WEBダンジョン誌、デイヴィッド・ヌーナンによる脇道冒険第2弾はタイマン勝負!

 D&Dは今まで常に、類似した目的を持つ、一丸となって努力する英雄たちに焦点を当てていた(ある理念のもとに結束した“グループ”)。一対一の戦いはまれであるが、ありえない話ではない。しかし、もしあなたがその常識を覆したいと考えるなら、『予見者グロウのサーカス』を使え。
 アシーモイ *1ソーサラー・グロウは、彼が育てた一流の剣闘士を連れて興行の旅に出ている。彼はアーカモイ、ハドリモイ、ラシーモイの3人を呼び物にして、生命を的に冒険者と観客を喜ばせる準備をしている。闘技場に入った英雄は、一連の一対一の戦いを通じて、栄光と報酬を手にするか、……あるいはたちまち黄泉路をたどることになる。あなたのPCは、グロウの張る血まみれの闘技場を生き延びることができるか?


 参照書籍とかは今回もなし。でもMM5はあった方が種族については理解しやすいだろうね。
 6レベルの冒険者が俺Tueeeeeee!!!! していたら、懲らしめるために使うのは悪くないかとw

*1:モンスター・マニュアル5のモンスター種族