ダンジョン誌#152のシナリオ 20071221  邪悪のエッセンス The Essence of Evil

  紹介はここ


  クリーチャー・データに飽き飽きしたためこちらに移りましたよ。プレイ前に完成すればいいんだしねw


  曰く

  …そして終末の日に、千年のまどろみを破りし使者が現れ、その栄光の光輝により太陽すら覆い隠される。運命のトランペットが轟然と吹き鳴らされ、その冴え冴えと響き渡る音色は、〈闇の神〉を、永らく不当に捕らえられていた彼を呼び起こす。恐るべき主に捧げられた三百三十三個の宝石が打ち砕かれ、世界は悲しげな異音を上げて震え上がる。狭量なる神々に捕らわれし者は、獄より抜け出し、驚くべき帰還を果たす。彼はすべての誤りを正す。すべての均衡を復活させ、天地創造により蔓延した異形を正し、原初の状態に帰す。喜べ、終末は間近だ…。


  なんか脳汁吹き出そうな冒険だすw
  フォーゴトン・レルムにおける〈大いなる転輪〉の崩壊がミストラの死によるものだとしたら、これはグレイホークにおける〈転輪〉崩壊の序曲なのかもしれません。
  イラスト見ればわかるかもしれませんが、ここには在りし日の彼らの御姿 *1 が…。


  いわゆるファン・シナリオでいいんでしょうね。最終回に旧キャラ揃って必殺技な展開が好きな人にお勧め (^ω^)


*1:元素邪霊のチャンピオンsの揃い踏み