ソー ラブ&サンダー
イエーイ!
神々絡みのばか騒ぎと過去の精算。
神々が強力な異星人というだけなわけではなく、さらに破格な存在であることが知れ、またエターナルズとも違うことが示唆される。
アメコミ原作だと一貫性がないぜ (;^ω^)
ともかくもワールドは次のステージへ ( ゚ω゚).。o0(これまとまるのかね?
鋼の錬金術師 最後の錬成
駆け足ながら、グラトニーに食われてから大団円までを描ききっている。
努力賞。
残念なところは、やはりマンガ原作映像の宿命である『マンガと映像の展開速度差』が如実に出ていること。
要は読者視点だと、見開き2ページは表意文字であるところの日本語と相まって数秒間で読み終わるが、映像では逐一セリフを話さなくてはならないため下手したら分を要する。
このテンポのズレがマンガ原作映像化作品の宿命なのだが、残念ながら今作も乗り越えることは出来なかった。
この辺をクリアするため、80年代の作品だと換骨奪胎した独自脚本になったりしたが、この線は昨今では原作破壊として完全否定されてるのでなんともかんとも。
シンゴジラから始まるカメラ切り替えや、初期の富野アニメで取り入れていたカットインとかの技が必要だと思うんだがなぁ。
なんか手法を産み出さない限り、結局マンガ原作映像は袋小路になるのではなかろかな (ΦωΦ)
クリーチャーズ/宇宙から来た食人族
なんだかなあレベルのゾンビもの。
鋼の錬金術師2 復讐者スカー
#復讐者スカー
コスプレ2。
飲まれるまで。
頑張ってる。とにかく頑張ってる。よく出来てる。意気は買う。
次にも期待 ( ゚ω゚).。o0(ある程度はしょられるのは仕方なし
シン・ウルトラマン
1
あのとき見た、あのとき覚えた、あのとき学んだ、かつてこどもだったおとなのために用意された、50年越しのとっておきのタイムカプセルって案配かな。
それだけに感想は、
「えっ、これからどうなるの?」
ではなく
「ですよねぇ」
になるのは致し方無く。
( ゚ω゚).。o0(宿命よな
2
この流れで行くと、次回作『シン・帰ってきたウルトラマン』までゾーフィが地球の平和を守り、その後にウルトラマンが帰還を果たす。
最後は外星人バットがゼットンを復活させるのかな。
次々回作『シン・ウルトラセブン』では人間自体の運命について語られるのかもな ( ゚ω゚)
3
地球人類はベーターシステムの基礎原理とウルトラマンの肉体を手にいれたのか。
今後は国連管理下になったウルトラマンの肉体を研究する施設として太平洋の公海上に禍威獣撃退部隊の基地(MAT)が作られ、ベーターシステムを応用した戦闘兵器が作られるんだろう。ウルトラマンは基地の地下に安置される(セントラル・ドグマ)。
そして原生生物と連呼されていた地球人類が、実は別惑星より送り込まれた生物兵器であり、ノンマルトを滅ぼした事実が明かされるんだろう。
ここまで妄想 (ΦωΦ)
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
ドクター・ストレンジとしては2本目。
異世界からの闖入者との絡みから、自分たちの人生にまっ正面から向き合う展開。
異世界来訪時に登場する細かな差異やご当地マイナー・ヒーローs(イルミナティというチーム)が楽しい。
次回はいろいろやらかした尻拭いの模様 ( ゜ω゜).。o0(あれ、エターナルズだよね