魔剣の囁き 第2回 通算5回 by あもんさん id:amon405
ヌゥーナァン…(溜息
第1回目はここ、第2回目はここ、第3回目はここ。第4回目はここ。
今日はエベロン・キャンペーンの5回目でした。
戦って戦って戦って、次回も戦うという素晴らしいシナリオです! *1
ヌーナン…、貴様からはコーデルと同じ臭いがする…。
出欠 | 名前 | 種族 | 性別 | クラス構成 | プレイヤー |
---|---|---|---|---|---|
○ | バルマ | アダマンティン・ウォーフォージド | ♂ | ファイター5 | が〜じる id:GARGILL |
○ | タイフーン・ホラマー | ミスラル・ウォーフォージド | ♂ | スペルシーフ5 | 鯛足烏賊 id:Tirthika |
○ | チョロ | ダークウッド・ウォーフォージド | ♂ | ドルイド5 | けろたん id:kerofin |
○ | サイコロン | サイ・フォージド | ♂ | サイオン5 | ヒロベ紙 id:taxfree |
○ | アルフレッド・カニス | 人間 | ♂ | アーティフィサー5 | ネタゴン id:ruwind |
以下は取り留めのない今日の内容。
開始は舞踏会会場から。
前回はNPCミーナがわけあってルーカンにチャーム・パースン を発動したがはじかれ、打ち倒され、ルーカンが手袋から魔剣を出し、その間隙にアルフレッド閣下が割って入ったところで終わり。
したがって今回は戦闘からですよ。
しかし物語はそうはうまく運ばない。颯爽と入口に現れたサイコロンがルーカンの周囲にサイオニックなコクーンを展開し封じ込める。これ魔法も物理攻撃も通りませんがどうしますか…。しかし同時にコンフュージョン が一同を襲う。意志セーヴに失敗するバルマとホラマー。ぁぁぁぁgdgdモード開始。
そこでなぜか現れる野盗の一味。サイコロンが振り向きざまにスウォーム・オヴ・クリスタルズ を発現、19ダメージ。ボスを残して壊滅。おぼえてろぉ〜〜〜〜でボスだけ撤退。何のために出てきたのかわかりませんw
混乱の最中、ルーカンの妹はフライ を発動して地上15フィートに浮揚するとライトニング・ボルト とか打ち始める。しかしそれを尻目にバルマは閣下を殴りだし、ホラマーは敵から逃走すると群衆スウォームに取り込まれて一緒に退場w。NPCミーナは隠れていた部下を殴りだして組みつかれて取り押さえられたりして。狼のいないチョロが閣下を癒して状況を維持するも決定打がないままラウンドは経過する。
唯一まともに攻撃を継続していたサイコロンが、ディメンジョン・ドア の巻物でコクーンに包まれたルーカンと共に逃亡を図ろうとしたルーカン妹をエナジー・スタン で抑え、HP−8の気絶状態に追い込む。そして彼女は高度15フィートで飛行していたので落下ダメージが1d6入る。ダイス目は4。ご臨終です(死因は頚椎骨折)。
その後コクーンから解放されたルーカンさんはガシアス・フォーム を駆使して戦線離脱。そこでなぜか現れて周囲に麻痺を振りまくミイラ。曰く「まてぇ〜、るーかん」
急激な展開にかな〜り付いていけなくなりつつもミイラを見た全員に意志セーヴの命令が。ホラマーとサイコロンを除きみんな失敗! またgdgd継続かと思いきや、がーじるが「待て待て。俺たちウォーフォージドだから麻痺しないんじゃね?」おまけにミイラ腐敗病も怖くありませんでしたw
結局ミイラさんは舞踏会場を通過しただけで終わり。ルーカンさんも立ち去ったのでgdgdのまま戦闘終了。ぁぁぁぁぁぁ
とりあえず戦後処理で今後どうするかを話し合うと、舞踏会を主催していた貴族がルーカンに飛空挺のパスコードを教えてしまったとのこと。
ぁぅぁぅ、そりゃ追っかけなきゃ、ということで魔剣(とルーカン)を追って着陸場に移動。あのぉ、休息したいんですが…。
で着陸場にいくと、件の飛空挺はまもなく出帆するところ(あと7ラウンド)。しかし目前には目の色の変わった(ドミネイト された)リランダー氏族の整備士たち。殺しちゃいけませんかそうですか。というわけで殺さないように適度に(非)致傷ダメージを与えつつ間を縫って移動開始。ホラマーが船上に到達したところで位置交換して閣下を船上に送り込み、その後に全員で船上まで強行突破して出帆の予定。
しかし渡り板には敵が1体侵入。こいつがいては渡れないと組みついて接敵面をなくす方向で無力化。あと2ラウンド残して全員船に乗れました。よかったよかった。
とこんで甲板員。戦闘中に渡り板を引き込むのやめれw
連戦をこなして飛行艇に乗り込んだら船長登場。しかし話が通じない。アレレ、僕らパスコード教えてもらいましたよ? しかし〈交渉〉判定の結果船を下ろされそうになる。まずい、このままでは飛空挺を制圧しなくてはならなくなる。しかし運よく(?)船長もドミネイト されていることがわかったので、ディスペル して解放。微妙に感謝されつつも用心棒として乗船させてもらうことに。
なおルーカンさんは船長から謎船倉の鍵を奪い中に閉じこもっているとのこと。ぁぁ手を出せませんかそうですか。
やむなく膝をかかえてルーカンが出てくるのを待つこと1日。
突然、空賊の来襲が。なんかこのシナリオ唐突なのが多いな…。これがヌーナンの持ち味か…。
用心棒役を買って出たので上甲板に駆け上がるワシラ一行。そこではすでに空賊の小型艇が3艘も直付けされており、さらに4艘目が射手を乗せて周囲を周回している有様。
戦闘ですね。3戦目ですね。多いですね。
とりあえず狭いところでの近接戦になるので、ホラマーはヘヴィ・メイスを両手で握って戦うことに。閣下の呪文でグレーター・マジック・ウェポン が付き、自前のシールド 呪文を発動。シールド・オヴ・フェイス ももらったので、ACは24(1分間)。
ACが高いので敵の攻撃はほとんど当たらないが、敵を掃討するために自分もろともサイコロンのスウォーム・オヴ・クリスタルズ を撃たせる。イタイ。そして敵のACは高くもないのに攻撃は当たらない。なんか押されているような気分ですよ。
それでもサイコロンが招来したアストラル・コンストラクトが現れると同時に挟撃(と急所攻撃)が急に決まり始め、敵はたちまち掃討されていく。
アレ? さっきマス・スネークス・スウィフトネス が飛んだときには全弾はずれだったのに…。
ともかく敵を掃討し終わったところで敵船がラムを用意して突進してくるところで今日はおしまい。
敵の船長って眼帯したりしていませんか? してたら銃を売ってでもこの星を出て行きますよ?
なんか思い起こしたら、ヒロベ紙が俺Tueeee!!!しているだけのような気がする…。気のせいだろうか?
*1:一行目を参照