ダンジョン誌#157のシナリオ 20080919 暗黒炉の〈影の亀裂〉 The Shadow Rift of Umbraforge


  〈戦の片鱗〉シリーズの好評 *1 第3弾!


  〈戦の鱗片〉冒険集の第3弾がこれだ! オーヴァルックを〈オログの牙団〉の脅威から救ったPCは英雄として帰還する。そこで彼女らは、新たな何かがエルシア谷を脅かしていることを知る。彼女らは山のオーク群を率いる戦備を整えたオログの指導者を見出す。彼女らの探索はこの世界を超えてシャドウフェルにまで及ぶだろう。

  『ボードリン監視所防衛戦』において、PCはストーンホーム山脈の住民を攻撃させるべくオークに武器と戦術を供給する闇の住民の存在を知る。この冒険で、PCは2つの次元界をまたにかけて、オークと闇の住民の関係を調査する。そして彼女らはそれらの黒幕を知る。
  シャルシャンは便宜主義者をきどるシャダー=カイの武器商人である。何年間にも渡り、彼はシャドウフェルにある彼の王国で、武器や防具、戦術、戦術教官といったさまざまを商う見えざる商業帝国を切り盛りしていた。シャルシャンはこの冒険での重要人物であるが、PCは当初、彼の副官であるモードラという名の闇の住民 ‐ シャドウボーン・ストーカー ‐ を追うだろう。


  作者はスコット・フィッツジェラルド・グレイ。4e最初のシナリオ『異教徒』の作者だ。たぶん二律背反に満ちた DMにとって 素晴らしいシナリオを提供してくれるに違いないw

*1:きっとなw