ダンジョン誌#162のシナリオ 20090114 魔女のもたらす冬 Winter of the Witch
何もなかったかのように更新〜〜〜 (^ω^)
舞台は『シャドウフェル城の影』でお世話になった〈冬越村〉から始まる。神話級にまで成長したPCたちは、かつて滞在したこの村を救うことができるのか?
季節外れの寒気がやって来た ‐ 極寒の冬が来たのだ。 農作物は枯れ、人々は苦しんでいる。 この奇妙な冬は急速に拡散しつつあった。そしてそれは徐々に南方に広がっていった。 もし英雄が致命的な冷気の調査に赴かないのであれば、多くの人々が死ぬことになるだろう。
フェイの技は神秘的かつ致命的である。 これは〈冬の宮廷〉に集う、冷淡かつ残忍なフェイにぴったりの表現だ。 〈霜の公子〉の宮廷に集うさまざまなフェイは、宮廷を彩る役割のほかに、自身の気まぐれに従ってしばしばそこを離れる。
〈霜の公子〉は定命者をことのほか軽蔑している。彼はめったに宮廷を離れることはないが、これが拘束力によるものであることを知っている者はいない。 その中の一柱で、やや力の弱いアークフェイである〈冬の魔女〉コリアーダが、世界の理を致命的なものに変えようとしていた。
作者はステファン・ラドニー・マクファーランド。前回は『シャドウフェル城:エベロン・コンヴァージョン』を書いてくれたしと。
てっきりエベロン系の人かと思ってたら、今回は神話級の冒険です。
最近見かけたような連中がポロポロ出てくるが…。容赦ねぇな、おい ・・・( ^ω^)
シャドウフェル城の影 (ダンジョンズ&ドラゴンズ H1 英雄級アドべンチャー・シナリオ1)
- 作者: ブルース・R・コーデル,マイク・ミアルス,楯野恒雪,塚田与志也,D&D日本語版翻訳チーム
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/10/31
- メディア: 大型本
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