　『Ｈ１　シャドウフェル城の影』第３回　ＤＭ：yukaさん - ドラゴンは死なず　ただまどろむのみ（公開版

　今日はシャドウフェル城の３回目です。
　冒険者らは前座遭遇をなぎはらい、ついに廃墟と化した砦に突入です。

　なんか入口がすぐに傾斜路で地下ですかそうですか。メリケンじゃ地下駐車場は基本ですからね　（　゜ω ゜）

　地下に入ったら、あとは“普通”の遭遇です。ゴブリンがやけに一杯ですが、それはコーデル・クオリティ。
　敵一杯だけど雑魚たっぷりだったり、意外と優しいなぁ･･･。と思っていたら、某発掘現場です･･･。
　さすがコーデル・シナリオ。へりくつッぷりが光ります。

　まあともかく、太っちょは逃したものの地下１階は掃討完了。次回は２レベルになり、さらに下層に向かいます。

役割	名前	種族	性別	クラス構成	プレイヤー	導入
防衛役	ヒロウシ・ザ・バイソン	ヒューマン	♂	熱闘の活力のファイター／マルチ・レンジャー	羽生さん	２
撃破役	フェンカ・キュウ	レイザー・クロウ・シフター	♂	追討の宣告のアヴェンジャー	Dowaさん	３
撃破役	ムーサン	エルフ	♂	弓術戦闘スタイル・レンジャー	ジーズさん	２	お休み
指揮役	ギルモア	ドラゴンボーン	♂	鼓舞都昆布のウォーロード	キャプテン・ターク	２
指揮役	“ポッケ村の”シラタキ	~~ハーフエルフ~~アイルー	♂	慧の徳のバード	が〜じる	１
制御役	ギラン・どう？	~~ウォーフォージド~~重機動メカ	♂	呪詛の誓約のインヴォーカー	鯛足烏賊	３

「みんな集まれー　ドラゴンブレスゥー！」
キャリオンクローラー城。戸板を置いて開けると１／８の確率でキャリオンクローラーが出てくる。
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
穴の底にはビホルダー（某ネズミの代理）（；＾ω＾）
「キーガン卿、なんでこんなところに？」「チュウ！」
「そうか、ソゲキシュのＳか！」「つっこんだら負けだ。」
「そうか、ショートソードのＳか！　ダブルミーニングってやつか。」
「避けた！　やった！　変身していたから避けた！」「ヘルメットがなければ即死だった。」
「ピカチュウのダメージは［光輝］ダメージ。ライチュウになると［電撃］ダメージなので格が落ちる。」
「虚空から＋１を召喚！」「誰が、誰がグレイヴヤードなの？」
太っちょバルグロン。ゴブリンのボス。
幽閉者スプラグ
「ゴブリンがＭＴＧを！」
「しかし防音カーテンの向こうには音は届かなかったのだった。」
敵が多いな。よし、二手に別れるか！　（　゜ω ゜）
「はははっ、雑魚め！」「いや雑魚だから。」
「カーテンで見えないとは確かに言った。しかしこちら側からも見えないとは言ってない！」
「俺が撃破役なら倒したね。今日は撃破役じゃないけど。」
「ここで雑魚に攻撃を当てて倒し、そのまま入り込んで周りの３体をマークする。」「すっげぇ、かっこいい、完璧な机上の空論ですね。」「そして外すわけだが…。」
「これだけ騒げば気づくでしょ。」「いや、俺たち無口に戦ってるよ。」
カエルを展開しつつ「爬虫類だから代わりにね。」「両生類だ！」×３
「〈知覚〉？　１４が出たから１３」「パードゥン？」
「さすがだ。コーデル死ねよ。あいつロクなこと考えないよ。」
「お前イニシア遅いな。」「真打ちだからな！」
「絶天狼抜闘牙！」「いや、あれ爬虫類ですから。」「両生類でしょ？」
「アンヌ、僕はＭ７８星雲からやってきた撃破役なんだよ。」
「ドワーヴン・チェインメイル使ったら７点食らったよ。」「いや、治せよ！」
「俺、活躍しているな。」「活躍しているのは君じゃないぞ。君のパワーが活躍しているのだ！」
「ガード・ドレイク。今だ、うまく立ち回れ！」
「アクション・ポイント使おう。とっといてもしょうがないからな。」「後で食べるとおいしいよ。」「小休憩の時に食べるアクション・ポイントは格別だ。」
「ならべぇ。そこの５×５にならべぇ。」