ダンジョン誌#159のシナリオ 20081022 カラックの失われた鉱山 The Lost Mines of Karak


  スケイルズ・オヴ・ウォー・アドヴェンチャー・パス第4弾!
  これで6レベル目に突入。終わったら7レベルだってさ。

  〈戦の鱗片〉冒険群の新作はこれだ! オーヴァルックは戦いの準備を進める間に、長らく忘れ去られていた鉱山が発見された。都市の防備を固めるためには、これを確保・維持する必要がある。 PCは強力なアイアンフェル氏族のため、鉱山までの経路の安全を確保するべく動いた。

  オーヴァルック市はエルシア谷の西端に位置するストーンホーム山脈の基部に設けられている。 この古来の砦は、かつて谷を支配していた古代ドワーフ王国の中心であった。しかし時を経るにつれ、それは失われてしまった。
  この失われた王国を覚えている者はわずかでしかないが、その領土は広大だった。 あるドワーフ氏族 ‐ アイアンフェル氏族 ‐ が、エルシア谷の南西に広がるソーンウェイスト(棘の荒地)を超え、鉱物資源採取の旅に出た。 彼らはそこにカラック鉱床と呼ばれる鉱山を築き上げ、アイアンフェル氏族はその防衛の任に就いた。
  年月を経るにつれ、氏族が不毛の砂漠にあるカラック鉱床から引き上げてきた金銀や豊かな貴金属は伝説となった。 砂漠の縁には隊商が立ち寄るための物資集積所が設けられ、鉱山とエルシア谷をつないだが、カラック鉱床の位置は機密のままにされた。 ただ、アイアンフェル氏族のうち、誓いを立てた者だけが鉱山に至る最後の行程を知らされていた。


  グレッグ・A・ヴァーガン。3.5eで「くたばったトレントの体内をくり抜いてダンジョンを詰める」トンチキなシナリオを作った人だけどきっと大丈夫だろう。きっとw
  もう一人はジェームズ・ラリソン。説明なし。カワイソス 。・゚・(ノД`)・゚・。