ゲームの透明性について Game Transparency


プレイヤー1:おいおい、パーティーが半減しちまったぞ。しかも今月2度目だ! あんたのセッションずいぶん厳しいな。
DM:まてまて、そっちが死んだのは俺のせいじゃないぜ。お前がイーヴル・メイジに使った[火]の攻撃な。あれを敵のファイターに使ってれば抵抗に止められずにダメージ通ってたぞ。
プレイヤー2:なんで[火]の抵抗があんだよ? さっきメイジにスコーチング・バーストを使った時、ダメージが減ってるって言わなかったじゃんか!
DM:そっちがデーモンと戦っている間にヒット・ポイントはリジェネレーションで全快していたのさ。
プレイヤー3:リジェネかよ? そいつ精鋭かぁ。
DM:俺が信じられないのは、マミーのオーラ・オヴ・ディスペアの中でいつまでも攻撃を続けたことだよ。攻撃ペナあるじゃん。まあそのペナは俺が脳内で引いていたので、そっちは気付かなくてもしょうがないけどな。
プレイヤー4:それは俺のファイター、分かったんじゃね? だったらデーモンと戦ってた方が良かったよ!


  超グダグダだw


  ゲームの情報開示についての記事。

  • 重傷状態は誰でもわかる。hpが高いモンスターの場合、重傷状態だけでなく25%刻みでhpを教えるのも良いだろう。
  • 雑魚は誰でもわかる。それを知ると知らないではPCの戦略がまるで異なるため注意が必要。
  • パワーの再準備もわかっていいみたい。


  まあ要するに、プレイヤーに隠し事して面白いゲームは出来ないということらしい(超意訳
  とりあえずこの絵は笑えて潔くてよろしい (^ω^)