スーパーエイト Super 8
ジュブナイル映画
期待も何もしないで行くと、けっこう良かったですよ? エル・ファニング可愛いし。
SF成分は、アメリカ人の心に刺さる楔となったエリア51分くらい。
あそこに落ち、米軍に捕らわれたさとれる宇宙人が、道義心を持った科学者の捨て身の計略により脱出。紆余曲折を経て宇宙に帰っていくお話。
本編はその紆余曲折の部分なんだけど、どちらかというと自分の居場所を見失いつつあった少年少女が親との関係を再確認するのがメイン。
宇宙人さんは狂言回しだね。『E.T.』的な心の交流があるわけではないし。
あとあと大変だよなぁ…、とか思いつつ、物語は終演。
ちなみに、日本ではエンド・ロール見ないで帰る残念さんが多いんだけど、これのエンド・ロールは見ないと、ある意味本編を見逃したくらいに残念なことになるので注意。
一番笑えるかもしれない (^ω^).。oO(タイトルには2つの意味があります。1つは これ
製作総指揮 | |
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製作 | スティーヴン・スピルバーグ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク |
原案 | |
脚本 | J・J・エイブラムス |
監督 | J・J・エイブラムス |