インデペンデンス・デイ・リサージャンス

 パート3を当て込んだパート2


 ゆえにショッパい。
 20年後という設定的縛りを利用した、前作観覧前提の作品だが、逆転シーンを逆ねじとして利用したり、感動シーンを自己パロディ化したりと誉められない展開が頻発する。
 また日本作品にありがちな、設定的に詰んだところからの万歳突撃で状況打破が実行されたりとある意味苦痛。


 せめて「また私だ」くらい言えよ (ΦωΦ)