朝の思いつき:技能チャレンジ編
4eの基本姿勢には『全員参加』というものがある(みたい
既にご存知のとおり、戦闘遭遇は『全員で攻撃して勝つ!』システムになっている。
なら、非戦闘遭遇もそうなんじゃね?
罠の解除は接敵面の都合から3人程度しか参加出来そうにないが(実は何人参加しても大丈夫っぽいがw)、1人しか判定できないが、技能チャレンジは全員参加が可能だ(と思う
しかし、全員参加と言っても、技能に習熟してないもの、【能力値】が低くて自信のないものもいるだろう。
そこで鯛足烏賊は考えた(もういいry
マルチ・ボード・ゲーム・スタイルを取り入れよう。
ドイツ式のw
概ねの場合、プレイヤー(とDM)はマップを中心に車座になってゲームをしていると思う。
要は時計廻りに順番にダイス・ロールをして行こうというわけだ。
自信のない人はどうするか?
それは簡単。次の判定ロールをする人に協力すればいいのだ。
これはキャンペーンだとより有効だと思う。
どのキャラクターも何かには習熟しているのだし、今日のセッションでは活躍出来なくても次回には活躍出来るかも知れない。
またボーナスが高くても、前のPCが成功したため出番がなくなる場合もあるだろう。
座る順番によっても悲喜こもごもあるわけだ。
おもしろくない?(今、中の人にはルーニー成分が溢れかえっています
なおドイツ式とは『年長者を1番手にする』というゴールデンルールだ。
これなら順番をもめる心配もなし (^ω^)
ぜひ取り入れてもらいたい!