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テンプレートと生態 Templates and Biology テンプレートを適用する場合、ルールは解剖学的構造より重視される。ポリモーフ呪文、変身生物、オルター・フォーム、またD&Dに登場する類似効果はすべて、サイズや解剖学的構造について問うていない。どのよう…
セレスチャル:文章には「実体のある悪属性ではないクリーチャー」に適用可能と記されているが、基本クリーチャーは生きていなくてはならない。このテンプレートはアンデッドや人造に適用することができない。しかしながら、これは来訪者に加えることができ…
複数のテンプレートを適用したクリーチャーを作成するには前記のルールに従って行われる。あなたはモンスターを完成させるまで、一度に1つずつテンプレートを適用していく。 あなたは開始前に、行程についての計画を立てるべきだ。あなたは適用を希望するテ…
若干のクリーチャーの種別は他よりも変更が容易だ。いくつかの、例えばアンデッドなどは種別を変更することができない(これはごくまれな例だ)。複数のテンプレートを重ねたクリーチャーの種別を決定する指針として、ピラミッドのような模式図で種別を調整…
時にあなたは複数のテンプレートを適用したモンスターを作ろうとするかもしれない。例えば、あなたはハーフドラゴン・ワータイガーを作ろうとするかもしれない。この項では、複数のテンプレートを適用する一般則や、個々のテンプレートにおける特定の指針に…
トーリック・クリーチャーは、人型生物(頭部、腕部、上体部)と動物、魔獣、蟲(脚部、下体部)を融合した存在である。いくつかの種は魔法実験の成果であり、また別の種は神格による神罰の結果として生み出される。同種のトーリック・クリーチャーは寄り集…
ボーン・ナーガは骸骨のようなアンデッド・クリーチャーで、ナーガの術者により作り出される(たいていは自種族による)。ボーン・ナーガは創造者よりもヒット・ダイスの低いナーガにクリエイト・アンデッド 呪文を発動することにより生み出される。 ボーン…
激怒するモブとはクラウドの最も危険な形態である。モブが激怒した理由はPCにあるかもしれない、また無関係であるかもしれない。しかしモブの一般則によると、モブの心理傾向は個々人の目的に優先して解決され、たまたま視界に入ったPCをモブは怒りの焦…
人々で構成されるクラウドはしばしば大都市で発生する。しかしここで提供されるルールは、大洞窟にあふれる数百匹のゴブリンや暴走する動物、知覚力を持つ生命力あふれる森の下生えなどに適用される。 通常のクラウドはPCに敵対的ではない。しかし彼らの存…
アル・フィーンドはサキュバスと人型生物の子供である。その基本的な容姿は定命者の親に類似しているが、常に片親であるサキュバスの名残を示す:真赤な目、爪のある手、肉食動物の歯、硫黄や灰のような臭いが最も一般的な特質である。同じくアル・フィーン…
“ドラコニック” は、ドラゴンを除いて、生きており実体のあるものならどんなクリーチャー ( 以下これを基本クリーチャーと呼ぶ ) にも付与できる、先天性テンプレートである。ドラコニッククリーチャーは、以下に挙げるもの以外は、基本クリーチャーのデータ…
スペクトル・クリーチャーは非実体のアンデッドであり、しばしばゴーストやその他の恐怖の存在と間違えられる傾向にある。彼らは自我を維持できるが、自分が死んだ土地に捕らわれている。そして生けるものすべてを憎んでいる。 スペクトラル・クリーチャーは…
若干のマルチヘッディド・クリーチャーはヒュドラの種別に類似した能力を持つ。3つの異なる種は、下記の特殊能力を有している。 レルネ・クリーチャー Lernaean Creatures これらのマルチヘッディド・クリーチャーは攻撃に対して完全耐性を持つ(下記参照)…
自然に生じる畸形、秘術実験の産物、単純に新種族など、若干のクリーチャーは同族よりも多くの頭部を持っている。多くのマルチヘッディド・クリーチャーは、魔術的に融合させられたヒュドラの血量により決定される。すべてのマルチヘッディド・クリーチャー…