2008-01-01から1年間の記事一覧
エリートの概念:システム上、なんかのテンプレートが1つくっついているとエリートとして扱われる。以下のエリート・テンプレートは新たなるタイプのエリートを作る際に用いる。 ソロの概念:システム上、なんかのテンプレートが2つくっついているとソロと…
大規模ダメージに(またも)散る! 第1シナリオはここ。第2シナリオ前半はここ。第2シナリオ後半はここ。第3シナリオ事前説明はここ。第3シナリオはここ。第4シナリオはここ。第5シナリオはここ。 第6シナリオの準備はここ。前半はここ。後半はここ…
マルチクラスには4つの段階が(というより入れ込み具合が)存在する。 第1段階は「クラス対応特技を修得して第二クラスの特徴を一部得る」というもの。例えばファイター・クラスであっても、《信仰の参入者》特技を得たのであれば、クレリック・パワーのヒ…
PHBにはアイテムが掲載されているが、高レベル・キャラクターの持っている資産については掲載されていない(と思うんだけどな)。 そこでDMG143ページ左下の 7. Choose Equipment and Magic Items を見る。 まずPCレベル+1のアイテムをひとつ獲得…
滅び去った竜帝国… 『竜の書4e:色彩竜 Draconomicon: Chromatic Dragons』を利用する冒険です。そして現時点での最高レベル冒険。25レベル用です。 〈アラム・シャーの墓所〉は強力なブラウン・ドラゴンの棲居にして神話と伝説に満ちた宝物庫である。 も…
フランス製地雷最強伝説 (^ω^) 制作費の内訳は トム・クルーズ代 5割 火薬代 3割 ヘリ代 1割 残りその他 1割 と予測。 かつて一線を飾った問題俳優を取り揃えてベトナム映画を作ろうとしたが、皆が皆やる気に欠けることから“本物気分”を味あわせてや…
販促w、そして脇道冒険 来年2月発売の『迷宮探索 Dungeon Delve』の追加遭遇集です。というより、まんま一連の遭遇を抽出したっぽい。18レベル用の遭遇が3つ用意されている。 2009年2月発行される『ダンジョン・デルヴ』。これは最近のコンヴェンション…
まずまず怖い(恐い映画は別に好きではない) そして今日は映画の日だったので2本目も見る。 あうあう (TωT) とりあえず言えることは、終盤まではかなり怖かった。 おそらくは霊による認識能力変質の結果、泊まり客は絶望してああいうことになるのだろ…
羽田空港&ANA勤務員たちのある日の記録 それ以上ではないがそれ以下でもない。 普段ほとんど表に出ない裏方さんたちの奮闘記とでも言うべきか。それをおもしろおかしく、立場と本音を交えながら軽妙に表現している。 旅客機の話なので当然ド派手な爆発も…
公式シナリオの脇道冒険 元シナリオの紹介はここ。 『P1モジュール:トロール街の王 King of the Trollhaunt Warrens』の追加遭遇集です。 遭遇レベル11〜14の遭遇戦が4つ用意されています。シナリオの合間合間に挟んで使うのが良いのかもしれませんね。 …
大人気シリーズ、「ガリレオ」の映画版。 ああ、まあ、映画化したね、よかったね、な感じの作品。 ガリレオ活躍してねぇな。 「不可解な事件起こる→警察困る→ガリレオに頼る→物理学で看破する→事件解決」が定番の経過なのだが、映画版はこれをまるで無視して…
初期紹介はここ。翻訳開始はここ。萌えはここ。 完成したのでレインボーさんとこに放り上げました。数日中には公開されるでしょう。 本来であれば自分のところでゲームしてから公開するのですが、3.5eがまもなく終了することから早めの公開です。年末にでも…
さすがコーデル。俺たちには… 第1回目はここ、第2回目はここ、第3回目はここ。第4回目はここ。第5回目はここ。第6回目はここ。 今日はエベロン・キャンペーンの7回目でした。 3部作全部“雨のシャーン”で始まりかよとぼやきつつ、かよわきエラドリン…
だいぶかかりましたがようやく地獄行きです。皆さん心の底から覚悟を決めましょう。覚悟を決める主な点 このシナリオでは脅威度という新しい概念は考慮していません *1。 このシナリオでは遭遇レベルという概念が存在していません *2。 モンテ先生は当時、そ…
Hat trick! *1 第1シナリオはここ。第2シナリオ前半はここ。第2シナリオ後半はここ。第3シナリオ事前説明はここ。第3シナリオはここ。第4シナリオはここ。第5シナリオはここ。 第6シナリオの準備はここ。前半はここ。後半はここ。 かくて英雄たちは…
国際犯罪組織カオスに対抗する諜報組織コントロールの戦いを描いた快作? 主人公(エージェント86、スティーブ・カレル。コメディ俳優としては名が売れているらしい。)のキャラがいかにもなコメディ調なので、コメディ・スパイ・サスペンスかと思いきや、…
今回のアリアは失敗しました。しかし次のアリアはきっとうまくやるでしょう。 絶対監視社会となりかけている米国を風刺した作品(でいいのか?) もっともあの国はエシェロンだかが起動しているらしいので、それが高高度進化をとげればそういう状態に陥るの…