DM
前回ここ NA「下水 − それは、我々冒険者の第二の故郷である。そこには、豊かな地下資源と汚物が無限に隠されている。冒険者は、今、別次元開発と共に、下水の開拓を着々と進めている。やがて、理想的な下水都市や下水牧場が生まれ、地上よりもすばらしい…
ヤマオカ長官が殺された! ヤマオカ長官はあなたたち冒険者パーティーのパトロンだ。彼は大富豪にして街の議会議長を務める有力者でもある。 そして冒険者にも理解があり、いくつかの冒険者パーティーを食客として子飼いにしている。 またいささかヤバい商品…
というわけで、これが今回使用したユニット。 100円ショップで購入したゴルフ・ティーの底に、直径2cmのプラ版を張ったもの(安定性を増すため)。 まあ、マーカーとして使用したプラ・リングの内径が2cm以上だったので、ユニットの移動には注意が必要…
3版エベロン・シナリオを4版にしてみよう計画の第2弾。 というわけで、アップデート版『最終戦争の影』です。 このシナリオは、冒険者が西家出身のカニス氏族(エレイドリン・ド=ヴァウンカニス)の依頼により、シャーンからダーグーンはルカーン・ドラ…
ハンドアウト 裏切りの制御役不在! (;^ω^) .。oO(でもどうにかなる不思議… *1 というわけで、だいぶ前に訳してばら撒いたシナリオを訳者がようやくDM死ますた。 そんなに難度は高くなく、またひねったシナリオでもないため、DMがいろいろいじる…
1回目、2回目 本書の使い方 How to use this book この書では30のレベルそれぞれに適合したD&Dデルヴを提供する。それぞれのデルヴは、デルヴ・レベルに合わせた3つの連続した遭遇が準備されている。これはそのレベルのPC5名からなるパーティーの挑…
デルヴとは何か? What is a Delve? 『ダンジョン・デルヴ』は特定レベルに毎に紹介される一連の簡潔な遭遇集である。本書には1〜30の各レベル毎に調整された30のデルヴが納められている。それぞれのデルヴには3つの遭遇が含まれ、ある種の小冒険を構成し…
最初にダンジョン・デルヴが姿を現したのは、1998年のジェンコン GenCon の時だ。それはD&Dの存在を参加者に示すため、デザイナー陣が自ら考え、組み立て、そして運用したもので、我々が多年に渡って楽しんできた実演プレイを一歩ないしは数歩推し進めた…
まあ、5人メンツがそろったので実施決定したわけだが。 せっかくの学園モノなので、ハンドアウト作ってみた。 萌え要素とかはシラネ ( ゜ω ゜) PC1:[秘術]遣い あなたは[秘術]キーワードに属するクラスのPCだ(役割は問わない)。 注意:主人公な…
訳したけどしばらく機会のなかったシナリオをようやくDMしますた。 当初は6人の予定でしたが、1名風邪でダウンしたため5名で挑戦です。 内容は、使命を帯びてシャドウ・マーチ(コーヴェア大陸の南西部にある東南アジア風味な地方。オークが多く居住し…
今年3回目のDM (;^ω^) 今回は3.5版『エベロン・ワールドガイド』掲載の1レベル用シナリオ『忘れられた鋳造所』を4版にアップデートしての挑戦です。 アップデートに際しては、元シナリオを踏襲する(基本)、1レベル5人用である(XP合計5000で考…
第1シナリオ。第2シナリオ前半。第2シナリオ後半。第3シナリオ事前説明。第3シナリオ。第4シナリオ。第5シナリオ。第6シナリオ準備。第6シナリオ前半。第6シナリオ後半。 第7シナリオの最初の紹介。愚痴。途中経過。感動。追悼演説。翻訳完了。事…
今年最初のDM。まあ、何回か潰れたからね… (;^ω^) 今回は仔だぬきさんとこのフリー・シナリオ『黄泉へと続く穴』をプレイしました。 したがって内容は割愛。 第1戦をやったところでボロ負け模様だったので、さりげなく攻撃やら防御を足したのはナイ…
なんかめんどくさいが、2年連続でやったから今年も書くことにする。 1月 DM 1/12 PL 1/17 2月 DM 2/8 PL 2/22 PL 2/28 3月 PL 3/15 PL 3/22 DM 3/28 4月 DM 4/12 PL 4/26 5月 DM 5/3 DM 5/6 DM 5/9 PL 5/23 PL 5/24 DM 5/30 6月 DM 6/14 PL 6/28 7月…
年末最終セッションは『フォーゴトン・レルム・キャンペーンガイド』掲載の1レベル用シナリオ『オーガ王の塚』を7レベルに強大化したシナリオです。 といっても、単にレベルを6上げただけ(命中など+6ちょい、ダメージなど+3ちょい)ではつまらないの…
「クリサンドラルは悪の勢力が強力である事を知っていた。そして善の勢力がより強いことを。信念、希望、愛、慈善、信用、真理…。これらはすべて、彼の伝説的活力の源だった。悪は彼の魂が放つ光芒に耐えることができなかった。彼の正義は、彼の才覚と勇気、…
ともかく終了。内容は割愛。シナリオは昨年末にレインボーさんとこに投げてあるので、閲覧してくだちい (^ω^) 結論その1:要らない英雄たちの活躍でグレイホーク世界は救われました。しかし、英雄たちは戻ってきませんでした… (つω;`) 結論その2:…
いろいろ読み違えてDMしていたような気がするが気にしない方向で (;^ω^).。oO(失敗しても貫き通せば公平だぉ 進捗率は40%ほど。 心配していたほど早く終わってしまうわけではなく、まずく思うほど遅くなるわけでもないマイルドな状況。 明日もあ…
もしPCがネヘオド寺院を物質界に帰還させることができたなら、僧侶たちと市民は、彼女らが自らを証明した英雄として歓呼の声で迎える。彼女らを讃える祝宴は数日間にわたって続く。膨大な数のモンスターを退治した事で得られた経験点に加え、生き残ったキ…
ミスなどあったら指摘よろしく。 ただし、キャラクターに対する意見/感想はいりません。 前衛/準回復索敵前衛/殲滅前衛/殲滅前衛索敵/回復 プレイヤーIROさんこうぞうさん千尋さんごんたさんきいけんさんミヤさん クラスドルイドモンクソーサラーワ…
「クリサンドラルは悪の勢力が強力である事を知っていた。そして善の勢力がより強いことを。信念、希望、愛、慈善、信用、真理…。これらはすべて、彼の伝説的活力の源だった。悪は彼の魂が放つ光芒に耐えることができなかった。彼の正義は、彼の才覚と勇気、…
「クリサンドラルは悪の勢力が強力である事を知っていた。そして善の勢力がより強いことを。信念、希望、愛、慈善、信用、真理…。これらはすべて、彼の伝説的活力の源だった。悪は彼の魂が放つ光芒に耐えることができなかった。彼の正義は、彼の才覚と勇気、…
「真なる英雄の証とは、到底克服不可能と思える障害に直面した際も、努力を諦めることなく、勝利を確信し続けることができるか否かにある。クリサンドラルはまさにこのような英雄であった。地獄の門でさえ、彼を拒むことはできないだろう。」 マイチャス・ガ…
「真なる英雄の証とは、到底克服不可能と思える障害に直面した際も、努力を諦めることなく、勝利を確信し続けることができるか否かにある。クリサンドラルはまさにこのような英雄であった。地獄の門でさえ、彼を拒むことはできないだろう。」マイチャス・ガ…
キル2! 翌日、再び船内の探求を開始したパーティが見たものは、前日とまるで変わらない様子で船内を跋扈するデーモンたちだった…。 魔物帆船デーモンウィング (後の奈落船の一番船)を入手した一行であったが、船内にはいたるところにデーモンがおり、こ…
「生ける英雄たちの中で最も偉大なるクリサンドラルは、挫折を受け入れ何があろうとも歩みを止めることはなかった。彼は人が目的を達するためには、しばしばその途中で思いもかけないような、まるで無関係の挑戦に勝利しなくてはならないことを知っていた。…
疲れた… 精神的な何かにより (つω;ˋ) クリサンドラル卿(エピック・パラディン、26レベル)が亡くなった! この知らせは国中を駆け巡った。クリサンドラル卿といえば、善の鑑として知られる大パラディンで、物質界はもちろん外方次元界でも知らぬ者とてな…
かくてペイロアの輝ける従者に率いられた冒険者たちは、かつて破壊された寺院の地下に広がる廃墟に乗り込み、大いなる邪悪を排除し、異界にまでその矛を進め、悪のエレメンタル・プリンスを討ち取ったのであった。 冒険者たちは戦利品である2つのオーブを破…
判断する者により評価が分かれるところであろうが、ブレイク・スルーが比較的有効に機能していることがわかるだろう。 第1遭遇は評価外の結果であったことから、比較対象として使えるのは第2遭遇と第7遭遇のみであるものの、片や戦闘時間が半分、片やは1/…
今回はブレイク・スルーとしてダメージ増加ルールを取り入れたチーム/標準ルールでの二面運用を行なった。 以下、両者の経路、ダメージの経過について追跡してみる。 詳細は書かないが、ある程度シナリオの構成を予想できる内容なので、プレイ予定のある人…